2017年12月27日水曜日

もみ消して冬 日本テレビ1月期 土曜ドラマ


ここの所、正直このドラマ枠は視聴率を取れていないまた、ジャニーズ枠となりそうな予感もある。7月期は関ジャニの錦戸亮が主演した『ウチの夫は仕事が出来ない』、9月期は嵐の櫻井翔が主演した『先に生れただけの僕』とたたみかけています。

さて1月期もジャニーズを登用してきました。今度はHey! Say! JUMPの山田涼介が主演する『もみ消して冬』です。今回このドラマを掘り下げます。

主題歌について


主題歌はHey! Say! JUMPが担当する事は既に発表済みですが、音源についてはOA日の113日に公開されるのかも知れません。順当な感じです。関ジャニも嵐も今までメンバーが主演するときには主題歌を担当してきましたからその流れを汲んでいます。

原作については


金子茂樹さんによるオリジナルストーリーです。過去には日本テレビで世界一難しい恋の脚本を担当し、ヒットさせました。また、きょう会社休みますの脚本も手掛けました。

放送開始日


放送開始は2018113日午後22時スタートします。



2017年12月26日火曜日

陸王 最終回 ドラマレビュー137

茂木が陸王を履いて豊橋マラソンを優勝。こはぜ屋はフェリックスの支援を受けて経営を立て直し、年商30億円の企業へと成長。こはぜ屋の邪魔をしてきたアトランティスの小原は会社を異動となり終了。

という事で色々と丸く収まったそんな感じを受けたが、3ヶ月充分に楽しむ事が出来た。
特に役所広司の演技が素晴らしいその一言に尽きるし、よしもと新喜劇の面々も次々と登場。

小籔千豊や内場勝則など、随所随所の芸達者を起用したのも成功した要因の1つ。
今回は1話1話見応えがあり、毎回毎回見る事を楽しみにしていました。恐らく続編はないかも知れないけど、続編を作って欲しいな

そんな事が感想です。

2017年12月23日土曜日

となりの家族は青く見える 1月18日スタート

フジテレビの木曜劇場はここのところ送り出す作品が撃沈の連続7月期のセシルのもくろみに至っては途中で打ち切り最終回はぐだぐだな感じになって終了しました。10月スタートの刑事ゆがみはネットの評判が高いという事で最終回まで完走

そして2018年1月期は、深田恭子主演のドラマとなりの家族は青く見えるに決まりました。ここの放送枠はここのところやばい状態にあり、深田恭子の演技力が上がっているかどうかが最大の問題。

ここのところでは7月期にハロー張りネズミで、主演では無い物の脇をしっかりと固める重要な役柄を熟したばかりで、どうかなと個人的には思う。妊活に向けてのドラマであり家族を通して現代のあり方を提言していくストーリー

今回コーポラティブハウスという新しい集合住宅の形を通し、色々な家族の問題をドラマに投影していきます。脚本家中谷まゆみさんが生み出すオリジナルストーリーに期待です。

家族物で言えば、フリーター家を買うや結婚と理想の現実などのドラマで定評があったこの枠だけど、このドラマはどうなのだろう?深田恭子の女優魂の見せ所でもあります。

2017年12月21日木曜日

監獄のお姫さま 最終回 ドラマレビュー136

結局板橋吾郎が罪を認めて、姫は8年間の戦いを終える事が出来た。意外とあっけない結末だったから、時間軸を巧みに入れ替えるなどして話数を稼いでいたなそんな事を感じるドラマだった。

もし時間軸を入れ替えず、まともにドラマを進行してしまえば2話ぐらいで終ったのかも知れませんね。それは流石にクドカンマジックと言うべきだろうなと思った。今度はNHKの大河ドラマの脚本を手掛ける見たいです。

それも手を付けつつ、このドラマも手を付けつつだったので忙しい中で書かれた物だと思いましたが、実際に刑務所へも取材に出かけて行き、見学もして書いたようですから、あのドラマの中でこれは無いなと言うシーンについては本当にある可能性はありますね。


2017年12月19日火曜日

陸王 9話 ドラマレビュー135

こはぜ屋破綻の危機を買収を断ることで、回避したが問題は残ったままだ。なぜなら赤字を回収できる手立ては、また昔ながらの足袋屋に戻るのか?また、難しい決断だけが残った形となりました。

結局フェリックスは、シルクレイが欲しいだけでありこはぜ屋には興味がなく、アトランティスとの裏取引までしていたので、もし買収に応じていれば即会社は精算されていたのかも知れませんね。

最終回は、こはぜ屋は続くけど今の状況だと救いの神は出て来そうもないし、もし救ってくれるとしたら茂木か、タテヤマ織物の社長檜山か色々な事が考えられます。来週は最終回ですが、3時間ぶち抜きで放送するみたいです。

ドラマ本編は21時からですが、その前に2時間なんか特番をかますみたいです



監獄のお姫さま 9話 ドラマレビュー134

結局色々とバレてきて、最終回ではもう一度収監されてしまいそうです。結局板橋吾郎は
殺人を認めることは出来ない。なぜならそれに付随としている嫌な記憶もフィードバックしてしまうためです。

おばさん達のずさんな犯行計画を若井がサポートする形だったが恐らく破綻を迎える最終回となりそうです。逆転一発の復讐劇とはならないみたいです。

刑事ゆがみ 最終回 ドラマレビュー133

結局ゆがみが捜査報告書を偽造して提出したことにより処分されて、交番勤務に戻る
しかし裏相棒として活用していたヒズミは、実は父親をバットで殴り殺していた犯人でありそれが原因で声を失っていたのだった。

結局ロイコ事件の真犯人である横島は逃げたまま終ってしまい、全部が綺麗に片付いて終了というわけには行かなかった。全体を通して久しぶりに面白い毛色の変わった刑事ドラマだったような気がします。

あの感じでは続編制作はないと思いますが、最終回まで放送できて良かったと思いました。

2017年12月17日日曜日

先に生れただけの僕 最終回 ドラマレビュー132

結論から言うと、鳴海校長は高校に留まる決意を固め出向先の会社を退職した。確かに今高校の内容が変わりそうになっているのに、これで投げ出してしまったら鳴海校長自身も後味が悪いし教師にも悪影響を及ぼすから妥当な結論だった。

なんとなくみてしまったこのドラマだった。実際こんな高校はたぶんあるかもしれない
だけど、ドラマのようには上手く行かないのが現実だろうと思う。前回のドラマウチの夫は仕事が出来ないからの流れで放送を見たが、見て良かったドラマだともいます。

学園ドラマの中でもクールな部類の学園ドラマに入りますし、教師は大変な職業である事はドラマの中で少しだけ描かれていましたね。また、今回このドラマで嫌な奴だと思ったのは高嶋政伸、あいつ本当に心底人間としてどっか破綻してるのではないかと感じてしまいました。


2017年12月14日木曜日

陸王8話 ドラマレビュー131

ソールを探して奔走する日々が続いて、遂にこはぜ屋をたたむという選択肢が脳裏にちらついてしまい、苛つきを見せる宮沢社長。そんな中行田の市民駅伝に参加しないかという話を従業員が持ってくる。

結果として従業員がレース前に足をケガしてしまうと言うアクシデントはあったが、代わりに坂本が走り完走することが出来て、チーム陸王の力と充実感に満ちあふれていた。そんな中で宮沢社長の中に陸王を諦めたくないと言う思いが再燃

ベンチャーキャピタルの社員となって買収話を持ち込み、嫌っていたが、ケガをした社員の代わりに坂本が走ったことで再び許す気持ちとなっていたからだ。そして坂本と二人で
買収したいと言っていた会社、フリックスの社長御園に逢う

条件は3億円を用意できる。社長も交代の必要は無いなど願ってもない条件を出され
買収に前向きに気持ちは傾くが、この買収話には裏取引が有るのでは無いかと思われる
感じが見え隠れしています。

フリックスは、シルクレイの技術が欲しいのでそれさえ自分の会社の物になれば
後はどうでも良いのでは無いかと言うことと、本当にこはぜ屋として業務を続けられるのかということが気がかり、どうも不運のスパイラルに片足を踏み入れたそんな予感がする
終わり方となった。



2017年12月13日水曜日

1月の水曜22時の日テレは広瀬すず主演anone

広瀬すずは正直、前回の学校のカイダンで視聴率が取れなくて失敗してしまいましたからね。正直ドル箱枠に登板させるのは厳しいと思うけどね。脚本は坂元裕二、ネットカフェに住む少女辻沢ハルカを演じます。

本当の人間愛を見つめるドラマです。という事なのでずっしりと思い内容なんだという事がわかりますね。過保護のカホコまでは良い流れだったのに、なんか前作の奥様は取扱注意あたりからこの枠もやばい作品がかかるようになったと思う。

スタートは来年1月10日にスタート、共演者は瑛太、阿部サダヲ、田中好子、等のベテランが広瀬すずを担ぎ上げて盛り上げる感じでやっていきます。本人も髪を切ったようです。


2017年12月12日火曜日

監獄のお姫さま 8話 ドラマレビュー130

馬場カヨが出所するところを振り返りながら、現在の監禁現場に戻るという相変わらず忙しい展開。結局刑務官の若井が板橋吾郎の妻まで監禁現場に連れてきたので話がもつれる
また板橋も口を割らず、過去を振り替ええるところがほぼな展開となってしまった。

正直、もぅっと早く結論が付けられるんじゃないのかといいたくなる。展開で若干イラつきを感じてしまう。9話ではヨーグルト姫が私が犯人と言い出してまた物語が訳の分からない方向に進む感じです。

2017年12月10日日曜日

刑事ゆがみ 9話 ドラマレビュー129

ゆがみ自身が報告書を改ざんしたのではないかという疑惑を持った羽生がゆがみを問い詰めたところで、ゆがみが逃走。そして裏相棒として色々とさせていたヒズミはロイコ事件の被害者の娘という事が判明しました。

さてゆがみが当時の事件の報告書を隠蔽した理由は果たしてなんなのか?それがイマイチ良く掴めない。ロイコ事件は作者が焼身自殺したことで終ったことになっているが、本当の遺体は別人。

もしこれが事実ならゆがみは懲戒免職となる 可能性がある重大な事案一番の悪党はゆがみという可能性が出て来た。破天荒だけど人に優しい刑事かと思いきや自分が隠してきた事実を隠蔽するために動き回っていた可能性は高い。

来週の最終回でその辺は全部明らかになりますが、ゆがみの正体を見るのがちょっと嫌だなそんな感じがします。

先に生れただけの僕 9話 ドラマレビュー128

鳴海校長には、転籍が言い渡され、高校に残るか?会社に戻るかの究極の迫られ悩む。そんな中で婚約者松原からも婚約破棄を宣言され全体的に停滞ムードで終った9話。唯一の救いはバスケ部の遠征費問題が解決したことだけだ。

さて、鳴海は加賀屋の策略に乗って会社に戻ってしまうのか、それとも高校に残るのかが問題で、今の状態では色んな問題が前へ進む直前という状態で今会社に戻っても学校はめちゃくちゃになり会社に戻ってもポジションがどうなるかは解らない。

かなりヘビーな選択を迫られる状況となりそうです。来週が楽しみな展開となりました。
あまり学園ドラマらしくない学園ドラマだったけど、トータル的にはフラットな感じがしますね。


2017年12月8日金曜日

陸王7話 ドラマレビュー127

こはぜ屋はタチバナラッセルに去られて、次の素材を探すのに苦慮していました。また、資金繰りにも同時に行き詰まり、銀行へ1億円の融資を申し出るも断られてしまい八方ふさがり状態。

そんな中、シューフィッターの村野氏にも続けるかどうか決断を迫られ、資金繰りの事で頭がいっぱいだった宮沢の態度に業を煮やしこはぜ屋を飛び出してしまう。悪いことは続く物で、飯山がシルクレイを作るために導入した機械が出火原因で火事を出し、足袋を作る事以外は出来なくなってしまいました。

飯山の元にシルクレイの特許を多額のお金で売り渡さないかと言う話も来るが、宮沢を信じた飯山は断り宮沢についていく事を決断した。新規事業を提案した銀行員の坂本は行田から群馬に異動になり、顧客のためにと融資を提案し続けて来たが、空回り状態となり、銀行を退職しベンチャーキャピタルへと転職する。

その顧客第1号として、こはぜ屋の陸王に融資をして貰えるかどうか、会社に掛け合うが
実現せず、秘密保持契約を結ぶことで、会社の売り渡しを提案する。陸王というシューズはもう生産されることはないのか?

そう考えてしまいがちだが、坂本が提案した売買相手フェリックスはこはぜ屋にとって
敵か味方かわからなくなってしまった。正直買収されて ドラマ終了ではあっけなさ過ぎる

ここでもう一波乱が起こりそうな予感がしますが、今後の展開は今のところ想像がつかない


2017年12月7日木曜日

奥様は取り扱い注意 最終回 ドラマレビュー126

最終回は夫婦お互いの素性がバレて、放送開始数分で伊佐山夫妻のバトルに発展。伊佐山 勇輝は公安警察の人間である事が解り、嘘をつかれてい事にお互いに我慢が仕切れなくなり
バトルとなった。

そして、拘束されないように夫が色々と手を回していたことやドイツに行って2人で暮すことを改めて提案する。しかし妻である伊佐山菜美は、大原優里が主婦売春組織に暴行を受けたことや様々な秘密を聞いてしまいグループを壊滅に追い込んだ。

しかし、出過ぎた行動をしてしまったためか夫に妻は撃ち殺されたのか?という所でドラマは終了。なんとも気持ちの悪い終わり方となった。なんと夏に映画で続きをやるようで4月にDVDが
発売されるなど商魂逞しいが、もう少しドラマはドラマなりのわかりやすい終わり方にして欲しかった。

コメディーか、シリアスかどちらに針を振れば良いのか解らないままドラマは最終回となったように見える少し残念なドラマだった。



2017年12月6日水曜日

先に生れただけの僕 8話 ドラマレビュー125

学校は銀行からお金を借りることが出来て、部活に顧問を雇い入れることが出来た。そんな中特進クラスにいる生徒が勉強しないと親が学校に乗り込んできた。実は棋士になりたくてスマホアプリで対局を繰り返し、塾に行くと嘘をついて将棋サロンで対局を重ねていた。

そして親子で話し合い、21歳までに将棋のプロになれない場合は22歳から大学へ行くことそして26で社会に出る事を条件にプロ棋士になることを許された。鳴海校長の恋は学校が忙しすぎて進展せず
ひょっとすると別れてしまうかもしれないという瀬戸際まで切羽詰まっており、婚約指輪を渡していないことも忘れていたほどだった。

そんな中色々とうまくいってないけど、学校は表面上上手くいってるような展開で終わった。しかしながら加賀谷専務の娘が入学を希望するなどもう一回波乱が起こりそうな気がする。

2017年12月4日月曜日

監獄のお姫さま 7話 ドラマレビュー124

過去にいったり現在に戻ってきたりでこのドラマ正直忙しい。今回はニックネーム女優の過去が明らかになる。女優はあるアイドルのストーカーをしており、そのアイドルを追いかけるためにお金が必要になり詐欺を働いたことで捕まり獄中生活をする事になる。

結局刑務官の若井が、敵か味方かわからないという状況になった。板橋吾郎を拉致したアジトから江戸ミルク本社へ様子を見るためと言って戻っていった。そしてあちらでは許可を取って潜入捜査をしているといって刑事を欺いた物の、その行動が怪しいという事になり、結局最初は見方だったが実は裏切るんじゃないかそんな展開へとなだれ込んでいく

今週放送では恐らく、誘拐事件は良い感じに展開する可能性もありますし足踏みの可能性もあります。正直早く決着しないかなそんな感じになって来ました。


2017年12月3日日曜日

刑事ゆがみ 8話 ドラマレビュー123

今回はゆがみが一度逮捕したことがある。シングルマザーが主人公。現在はキャバクラで働いており、息子を施設に預けお金と生活基盤が出来たら共に生活する予定で頑張っていた。

そんな中、そのシングルマザーはマンションから転落して亡くなってしまう。過去に前ががあることから、被疑者死亡で事件を終らせようとする。しかし、今やり直そうとしている人間がこんな死に方をするはずが無いと考えたゆがみは、独自で開始する。

捜査をする課程で定年退職した沼田が怪しいのではないかと考え始める。その理由は定年退職したにもかかわらず、金庫に2000万円のお金が入っていたことが不思議だった。
調べて行く過程で、沼田が振り込み詐欺に手を染めていることが解る。

そしてシングルマザーであった猿渡が振り込み詐欺に遭った老人にお金を返すために盗みに入ったことが判明、実は金に困り振り込み詐欺の片棒を担がされていることに気付いた
猿渡が盗みに入ったが沼田に襲撃されマンションのベランダから落ちて亡くなったのだった。

沼田は、定年退職して仕事を取上げられ活躍の場所を失っていた。そのため例え振り込め詐欺でも仕事が出来れば良かった。ただそれだけだったそしてワーカーホーリック状態となっていたのだった。

悲しい結末だったが最後まで、結論が見えない展開はそのままに面白いまま終了した。
後2話で最終回となる予定です。

2017年12月2日土曜日

ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~ 7話 ドラマレビュー122

さくら通り商店街をもう一度華やかにするために、ホームページをリニューアルその効果があって映画監督から、商店街を舞台に映画を撮りたいと問い合わせが来る。しかしその映画の内容が、あまり商店街の人間が期待する物とは異なっていて一瞬険悪な感じになってしまう。

コレで昔に帰れると考えて居た商店街と映画監督のイメージが異なり映画の話は暗礁に乗り上げるかと思われたが、杉山の説得により監督が考え治し映画の撮影は行われることになった。

結局映画は撮影されたがこの後の話までには触れられていない、そのため続編があるそんな感じがした。普通最終回となればもっと華々しく行く感じだけどそうでもなく、続いていく匂いがしている。

このドラマは最初の2時間ドラマを見てしまい、気になって連続ドラマ版も見た感じだったが、見て良かったと思った。続編がいつ放送されるかは解らないけど放送されたらたぶん放送を見ると思う。


2017年12月1日金曜日

奥様は取り扱い注意 9話 ドラマレビュー121

大原優里は、とうとう主婦売春の毒牙に落ちてしまい、情事の場面をビデオ録画されてしまう、それをネタに揺すられる。そして後戻り出来ない状況へと陥ってしまう。また、伊佐山菜美も夫に不審を抱き園田小雪に依頼をする。

しかし、身辺調査をしたが特に怪しいところは出てこなかった。そんな中夫からドイツ行きを相談され、悩んだ挙げ句ドイツ行きを決断する。しかし、夫も会社で何かの任務を言い渡されているようで結果を急かされていた。

佐藤家は夫の浮気の瞬間を目撃してしまい、夫に浮気を辞めて欲しいと残業を辞めて欲しいと懇願するが、夫にあしらわれ義母の助けにより夫は反省のため家を出て行った。こうしてめまぐるしく変わる9話

いよいよ10話では菜美の夫の本当の正体が明らかになる。恐らく夫もスパイで妻も過去の経歴を活かして色々と解決してきたが今までの事は全て嘘だったと知らされ、一気に物語は本来の姿を現し始めると思う。

来週最終回を迎えてしまいます。あっという間に3ヶ月でした。





2017年11月30日木曜日

ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~ 6話 ドラマレビュー120

さくら通り商店街の広告を一括契約して貰うように持ちかけられるユニバーサル広告社結果としてホームページをリニューアルし、さくら通り商店街は寂れた街から少しずつ華やいだ街へと戻ろうとしていた。

今のところ滑り出しは順調だったが、ドラマの終盤で社長が受けた電話の内容が少し気になります。なんと次回の7話で最終回となります。このドラマはなんとなく良い感じという所で見る事を決めましたがその感覚は当たらずとも遠からずと言う感じでした。

2017年11月28日火曜日

陸王 6話 ドラマレビュー119

6話はいよいよ、茂木が陸王を履いてくれることで落ち着きレースがスタート、結果は6区を一位で次の区へとタスキを繋いだ。アトランティスの毛塚は途中でブレーキとなり、期待通りの結果とはならなかった。

茂木の走りもノーマークだったため、新聞の扱いも小さく、陸王の売り上げにも大きく響かなかった。そのためニューイヤー駅伝で茂木が陸王を履いたことはあまり有名にならなかった。

こはぜやの売り上げも上がらずあまりいいことにはなっておらず、逆に打撃を与える形となってしまった。また、タチバナラッセルも陸王の開発から手を退くという形となったそれはアトランティスが陸王の分析をして、タチバナラッセルの素材が陸王の肝であることを知り大量発注を持ち掛けこはぜや空手を退かせたのだった

来週はこはぜやが新しい素材探しに走る、しかし見つからなければ終わってしまう。アトランティスが本気になったという事だと思われます。また、こはぜやはこれに伴い経営危機に直面する。

だけど必ず救われるのがこのドラマのパターンですから、必ず救いの神が現れると思います。


2017年11月27日月曜日

先に生れただけの僕 7話 ドラマレビュー118

オープンキャンパスも学校説明会も上手く行ったのに、特進クラスの生徒三田ほのかが結婚したいと言い出す。バイト先の店長に、恋をしたというのだ、しかし大学に行けるだけの能力も持っているので、学校は俄に揺れ出す。

二人の恋を応援したいが、大学にも進学して欲しいそのことを巡って話し合いが行われた。結果としてはどうなったのかは、ラストシーンで三田ほのかと母親が抱き合っているシーンを見ると、丸く収まったのかもしれない

しかし、学校は実際はそこまでやってはくれない、恐らく退学になるのがオチだろう
昔の学校ドラマのように教師が主人公となって、問題を解決していくパターンの学園ドラマはなくなったが、このドラマは校長視点から、生徒を指導していくと言う変わり種のドラマである。

今回は、色々な問題をおざなりにしてしまっているため、今後どんな問題が孕んでいるか楽しみでもあります。

2017年11月26日日曜日

奥様は取り扱い注意 8話 ドラマレビュー117

菜美の素性が少しずつバレていきそうな展開になっていく。それは住んでいる住宅街で空き巣が発生、その空き巣は盗聴器を探すための犯行だった。そんな中町内で有名な議員をしている三浦

自分の家に盗聴器を仕掛けた犯人を捜し出し、おしおきをする事を目的としていた。それと同時に過去の自分の悪事がバレてしまうことも警戒していたのだった。三浦家に盗聴器を仕掛けたのは坂崎 藍子だった

盗聴器を仕掛けた理由は夫婦がどんな会話をしているのかを聞きたかった。そんな理由だったそしてその会話の中で町内の人をさげすんでいることが判明。そして伊佐山家にも空き巣が入ったことから仇討ちのため菜美が動き出した。

結果として坂崎家で空き巣を倒して、三浦の悪事を厚生労働省のホームページに音声ファイルでアップロードし、解決させた。しかし、主婦をハメル組織の不穏な動きと各家の問題は来週以降に持ち越しとなった。

大原家の不倫問題、佐藤家の浮気問題は来週以降に動き出す。

2017年11月25日土曜日

監獄のお姫さま 6話 ドラマレビュー116

刑務所内に広がる、祐介ロスしかし、このドラマ過去と現在を行ったり来たりするドラマ故、馬場カヨや他のキャストの過去が次々と明らかになり、板橋吾郎への復讐は爆笑ヨーグルト姫のためだった。

それは収監されていることを良い事に、祐介を奪い取り自分の子供として育てたことがどうしても許せなかったからだ。しかし、板橋吾郎の子供を犯罪者の子供にしたくないという思いも解らないわけではない。

しかしながら、ひとりの男への復讐が今回のドラマの太い柱だ。今回の放送話の中で
馬場カヨは離婚して榎木に変わった。姉御は組長だった夫に裏切られ、出所しても変えるところはない、財テクもツイッターに板橋吾郎の事件の真相をつぶやくも妄想だと言われて炎上。

それぞれに色々な事情を持ち合わせている。しかし、板橋吾郎への復讐心だけでこの女の人達は、成り立っていることが解った。しかし、刑務官の若井が江戸ミルクの本社に戻ってしまったためそこから色々な事がバレて、空中分解してしまいそうな気がする。

個人的にはあんなに刑務所が面白いわけ無いだろうそう感じてしまいます。

2017年11月24日金曜日

刑事ゆがみ 7話 ドラマレビュー115

今回は、現実が冴えないからと虚構の中で満たされない自分を見たそうとするそんな寂しい人達の話だった。菅能は、大学時代の同窓会に出席するため普段よりお洒落をして出かけて行った。

そこには大学時代の仲良しがいた。話を聞くと結婚を決めたというしかしそれはお金を払って雇った人達と穫った偽りの写真、つまりリア充アピールする物だった。同窓会の席で結婚が決まったという話も出たがそれも嘘だった。

菅能とあった後殺されてしまう、死体の口からアーモンド臭がしたため青酸カリによる自殺であると断定し、捜査は進んでいく、しかしその過程で病気悩んでいたことを知らされ絵里子の別の生活を知ることになる。

仕事で成功したと思っていたのだが 実際は病気を患い退職してしまっていたことなどあまりに知りたくないことばかりが表沙汰となる。その過程で絵里子が可愛い部下と思っていた優里がひったくりがバレたことから、絵里子が闇サイトで買っていた青酸カリを使い殺害してしまう。

また、優里地下アイドルをしていたが上手く行かずその時のファンだった男を使い、絵里子のバッグをひったくるように仕掛けひったくりを実行したのだった。今回は人の表裏を上手く表現した回であり、かつ少し悲しい部分もあった。

2017年11月23日木曜日

先に生れただけの僕 6話 ドラマレビュー114

鳴海校長は、学校説明会を目論んでいた。それは学校の定員を増やすためにはどうしても
学校のアピールが必要だと考えたためだった。オープンキャンパスが成功しているのでここしかないと勝負所と読んでいた。

学校説明会は、いかに生徒に親身になって当たるかという事を念頭にやることを考えて居た。しかし大学もないためアピール不足は否めない状態となっていたそこで公立高校を受けようとする生徒に親身になって相談に乗り、京命館のイメージアップに繋げて欲しいと教師に働きかけた。

目論見は当り、来年度入学する子達の評判は上々で学校説明会は成功した。しかし専務の加賀屋はなんとか鳴海をどかそうと社長に働きかけるが、もう少し見る時間が必要だと相手にして貰えず二の足を踏んだ。

また、鳴海校長に不満を持つ合田を呼び出し、鳴海の弱点を探るがそれも不発に終った
この後恐らく学校は放送回を追う毎に良い方向へと走り出していくと思います。後は鳴海を巡る恋の行方。

今付き合っている松原と真柴の女の駆け引きが今後ヒートアップする可能性はとても高いですね。また、加賀屋の娘が鳴海の学校に興味を示しており、これもドラマを面白くするスパイスとなる可能性はありますね。

2017年11月22日水曜日

奥様は取り扱い注意 7話 ドラマレビュー113

今回は菜美のところに初恋の人を探して欲しいという話が舞い込んで来る。それは菜美が探偵をしているそんな噂が町内で出ているためだった。小野寺友恵は自分の余命を宣言され、最後に大学時代の付き合っていた相手に会って見たかったのだった。

それを果たした小野寺は夫と離婚してその大学時代の恋人と残りの人生を過ごすと決めた。それぞれの夫婦の人生とはどうなのか?菜美の夫は本当に菜美を愛しているのか等という疑念を抱く回となった

菜美も勇輝に初めて嘘の匂いを感じ、京子も夫の浮気を確信している。優里も主婦売春の罠にはまろうとしている。今までは比較的ドラマの矛先が変わるような事件が起こってこなかったこのドラマだが8話以降で思い切り違う方向に舵を切る可能性がある。

とても楽しみだ。

2017年11月21日火曜日

ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~ 5話 ドラマレビュー112

さくら町商店街の商店街マップを作ると言う提案をさくらから受ける杉山。あまり乗り気では無かった物の、最近なんとなくつまらなさを感じていたため、受ける事にした。商店街の人を集めての説明会で提案を行い一定の共感を得た。

また、そんな中正華楼の店主が自分の店を流行らせたいとユニバーサル広告社を訪れる
しかし、それには理由があった。さくら町商店街のスナックのママ千絵にプロポーズしようと目論んでいたのだった。

しかし、自分には自信が無いのでラーメン屋がヒットしたらそれを手見上げにプロポーズしたいというのだった。しかし銀行からの融資を断られリニューアル案は結局頓挫してしまった。


しかし今回も商店街を一つにすることには成功したが大きい広告の仕事は来ないまま
放送は終了してしまいました。


2017年11月20日月曜日

陸王 5話 ドラマレビュー111

茂木は陸王を履いてくれた。しかしここまで色々な紆余曲折がありすぎた放送時間は21時から22時24分までの時間で放送されただけあって、内容がとても分厚い物となった。
前回の放送で茂木は足の吊りを起こしてしまい、ニューイヤー駅伝から外れると思われていたのだが、選ばれることになった。

アトランティスは茂木がまだ使えると考えて、サポートを再開しようとする。しかし、陸王がミットフット着地に敵していると言う話だった。銀行も6ヶ月という短期でありながら
融資してくれる事になった上、繊維屋を紹介してくれた。

それにより陸王の問題点は解決されて 全ては良い方向へと動き出しそうな予感のまま放送は終っていった。来週以降アトランティスがこはぜ屋に対しての妨害工作が起こると思う。

最後までどうなるのか本当に楽しみなドラマの一本です。

2017年11月19日日曜日

刑事ゆがみ 6話 ドラマレビュー110

6話は、プラネタリウムで青年起業家の貝取 勝平が (新田真剣佑)刺されることで物語が始まります。これには貝取が星月 晃介のプラネタリウムを奪い取るため近づき買収して自殺に追いやった。

刺されたことにより意識を失っていた貝取だったが、意識を取り戻し犯人の顔を見たと言い出した。そして犯人の顔を見たと言いだし創業者の亘が疑われる。しかし証拠不十分で釈放される
そんな中、ゆがみは孫でもあり実の娘でもある光希に目を付ける

光希は聡明であり、とても犯罪を犯すようには見えないのだが、実は父親の敵を取るため
貝取を刺していたのだった。自分の父親と大好きなプラネタリウムが奪われた事が許せなかったので今回の犯行に至った。

また、その裏で天堂 英里の会社テンドーカンパニーを買収しようと近づき弱みを握り脅迫し共犯者としていたのだった。また自分を刺した光希をもう一度おびき寄せるためにサプライズを仕掛けるそれに引っかかってしまい、光希が貝取を刺すシーンがネット配信されてしまうのだが
ゆがみの差し金により、ヒズミがサイバー攻撃を仕掛け、貝取を失墜に追い込んだ。

今回も最後の最後までストーリー展開が読めず、見てしまった。最近最後まで見られるドラマは少ないので最終回まで頑張ってほしいものです。

2017年11月18日土曜日

監獄のお姫さま 5話 ドラマレビュー109

過去刑務所に服役していたところから現在への振り返りというスタンスでこのドラマは展開していきます。つまり過去に板橋吾郎が爆笑ヨーグルト姫を騙して子供産ませて、その上捨てられて自分はグラビアアイドルと結婚してしまったという話で、自分が社長になるために邪魔だったから殺人を犯したように見せかけてはめられたと言う状態にあります。

しかし、板橋吾郎は自分の罪を認めようとせず刑期を終了した元服役囚に監禁されたままあまり物語は動いて行きません。ここまでの5回の放送で登場人物の過去はどんどん明らかになってきており

後は誰の過去が明らかとなり、板橋吾郎が罪を認めるかどうかが面白いかもしれないところですね。しかし殺人の罪までは認めるかどうかは解りませんね。

2017年11月17日金曜日

ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~ 4話 ドラマレビュー108

さくら商店街の伝説の姫が下界に降りてきたそのことで街は若干の盛り上がりを見せる。
ユニバーサル広告社を訪れ、昔恋をした人に自分が生きていることを知らせたいから広告を打って欲しいと依頼を受ける

杉山達は、インターネットを使うなどして広告を考えるしかし、広告を伝えたい人が
いなくなってしまい広告を打つ意味が無くなったと依頼を取り下げる。しかし街は昔のような盛り上がりを見せ一瞬活気付くなど良い部分が見えました。

今後さくら商店街がどうなって行くのかとても楽しみです。

2017年11月16日木曜日

陸王 第4話 ドラマレビュー107

こはぜ屋は新素材シルクレイを陸王のソールに使える状態にする事に成功する。しかし
肝心の茂木選手には履いて貰う事は出来ないまま、さらに良い開発状況を目指し奔走していた。

そんな中、茂木が実業団レース中に故障した足を巡り、アトランティスはもう使えない選手と判断し、ケガが回復しているにも関わらずサポートを断った。また、所属している会社からも陸上を諦めるように説得を受けた。

支えを無くした茂木は、再三再四しつこく訪れる宮沢の熱意に折れて、陸王を履いてニューイヤー駅伝の部内選考レースに出た。途中で足が吊り走ることは出来なくなってしまうがケガの再発とは別物という判断が下る

そのレースの内容を見に来ていたアトランティスの部長小原は、茂木との再契約を決断する。こはぜ屋とアトランティスで茂木の争奪戦がスタートする。また、陸王の開発に手を貸してくれた飯山にも何か不穏な動きが起きようとしていた。


陸王をもう少しで履いて貰えそうなのですが、中々もどかしい展開となっており
茂木はどちらに転ぶのかがとても楽しみなところです。でもアトランティスはまた
ケガでもすれば切ることは間違いありません。

こはぜ屋も資金がないし、どうなるか来週が楽しみです。



2017年11月13日月曜日

先に生れただけの僕 5話 ドラマレビュー106



今話では、学校の入学志願者を増やそうと鳴海校長が学校説明会を開催する。その年の9月に一度開催したのだが、なんの考えも無く実施したためにこれから入学しようと思う中学生にとって魅力のある物とはならなかった。

そこで2年生の特進クラスの生徒を中心に新たなオープンキャンパス。の内容を考えて貰うように打診、つまり生徒が自分たちで考えた自主的なオープンキャンパスだった。鳴海は学校の生き残りのために社長に直談判を仕掛けオープンキャンパス見学の約束を取り付けた。

自分の頭を飛び越えられた加賀屋専務は、鳴海のやり方を快く思っていない教師はいないかと養護教諭の綾野に近づく、そして抵抗勢力の一人郷原を説得し状況を聞き出した。そして普段の授業をするように働きかけたのだが、真柴先生が古文の杉山先生に本を返却した際その中にペップトークの書籍を間違って入れて返してしまった

それを読んだ杉山、河原崎の二人はペップトークの内容をそのまま実戦し生徒に好評を得る。加賀屋の言うとおり普通の授業を行った郷原は孤立感を抱き、裏切られた形となった。

オープンキャンパスは、色々とあったが成功し、鳴海は取りあえず自分の理想通りに行事を成功させた。しかし、今後も加賀屋の突き上げが来ると思われます。鳴海と松原。真柴の関係性が気になるところでもあります。


2017年11月12日日曜日

刑事ゆがみ 5話 ドラマレビュー105

今回は、議員の娘の狂言誘拐と言う事が事件の真相だった。その議員の娘を板谷由夏が演じていました。結婚し長女を出産する物のその後乳がんで乳房を摘出、その後夫との関係は冷え切っていた。

まだ、関係修復はあり得るのそんな淡い期待を抱いて仕組んだ物だった。しかし、夫の気持ちは秘書に傾いている。それじゃ娘が議員になれば良いじゃ無いかそう感じるかもしれないが代々女は家庭に入る物とされていたためその慣例に従わざる終えない状況だったので、プー太郎だった今の夫を選び裏で上手く夫を操縦して天下を取ろうと画策したが色々と歯車がかみ合わず、色々と目算が崩れて逮捕されることとなった。

やはり乳房を失ったことで女性として人間として取り残されたという思いが今回の事件を引き起こしてしまったのかもしれません。浅野忠信の芸名がアサノタダノブに変わっていたのが少し驚きだった。

最初はフジお得意のスーパー間違いかと思ったけど、それは流石に無いだろうなと思った。



2017年11月11日土曜日

奥様は取り扱い注意 6話 ドラマレビュー104

6話の舞台はフラワー教室、そこで出逢う同じ町内に住む吉岡 冴月(酒井美紀)を機転に物語が展開していきます。吉岡の夫は歯科医師、しかし学生時代に有名医大の学生という肩書きを利用し、女性関係が派手でその中に吉岡の主婦友藤村 靖子と加藤 千尋がいた。

同じ短大に通っていたことなど、共通点が多く直ぐに仲良くなったのだが、その中で或る日の夜食事会で吉岡の夫に再会し、学生時代にレイプされた記憶が蘇ってしまう。その時の様子がおかしいと思った吉岡 冴月(酒井美紀)は二人を問い詰めて真相を聞き出した。

そして自分の夫が酷い男である事に気づき、藤村と加藤に手を貸す。しかし、伊佐山 菜美(綾瀬はるか)を事件に巻き込んだことで真相が明らかになった。しかし、3人の主婦は自首せずに街を出て行った。

終わりはなんとも腑に落ちない終わり方となり、いつものような勧善懲悪型では無くもう少しやり方があったかもな・・・例えば証拠を掴んで追い込んでとかさ・・・って感じでした。
今回は婦女暴行がテーマ故緩く終わりにしたのかもしれません。

今回は、大原家と佐藤家共に動きは無かった。

2017年11月10日金曜日

監獄のお姫さま 3話 ドラマレビュー103

今回は色々と周りのキャスト達の過去が明らかになっていく、姫は妊娠が発覚して遂に刑務所の中が騒然となるが、事なきを得て病院に運ばれていくところで放送は終了しました。

しかし、姫のお腹の子が板橋吾郎だったのかどうかと言うところには今回迫ることが出来ずに終ってしまいましたがえん罪を被せられてしまったことだけは確定しました。板橋吾郎の悪事は今後バレていくと想います。


2017年11月9日木曜日

陸王 第3話 ドラマレビュー102

今回は学校から陸王を使いたいという発注が入り、少しだけ物語が良い方向へと動き出した。そんな中シルクレイの開発が上手く行かず、一時的に暗証に乗り上げる。また銀行もお金を貸してくれず、ピンチに見えたこはぜ屋だが、シルクレイ堅さが温度を変えることで調整できることが解り、完成しいよいよ陸王の開発が始まるかという所で終っていった。

しかし今回は拾う神あれば捨てる神ありと言うことが、描かれている銀行は融資を断ったが、知り合いの靴や有村の口添えで茂木と接触することが出来て、陸王の履き具合を聞くことが出来た。

頑張っていれば着実に、報われると言う事が解ったような気がする。果たして陸王を履いてくれるのか?そこが楽しみでもあります。4話以降はいよいよ陸王が動き出すそんな期待感を持ってしまいますね。


2017年11月8日水曜日

先に生れただけの僕 4話 ドラマレビュー101

前回鳴海校長がアクティブラーニングの授業に興味を抱き、英語の島津先生の授業を見て確信を得た。そこで1年生と2年生の授業を変えて行こうと決断する。3年生は受験があるためそのまま突き進むと朝礼で話してしまった。

それにより疎外感を得た3年は、学校に対して不満を貯め始め不協和音が出始める。これは計算外な出来事で、後輩に当たる等の予想外の事件が起き始める。これに危機感を感じ
3年生を集め人生を説く。

今回このドラマを見て感じたことは、教師も間違えると言う事をドラマで教えようとしているのかもしれないと感じた。一昔の学園ドラマは教師は絶対的な存在である事は当たり前として許容されていました。

しかし、このドラマでは教師でもしっかりとして答えを持って授業を行っていないと言う事を教えている人はみんなそれなりに悩んでいることを伝えたいのかもしれない。少しは良い方向に動き出したように見えたけど、次回はどうなるか面白いところです。

2017年11月7日火曜日

ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~ 3話 ドラマレビュー100

寂れた商店街さくら商店街の中にある魚屋さんが舞台、今回は大手広告代理店とのコンペも抱えるという状態の中で、魚屋が盛り上がるような広告を打ってくれと言う依頼が飛んでくる。

なぜか焦っていて、早く広告を上げてくれとせかしてくる。それには娘との約束があった。期限までに結果がでない場合には、閉店して同居して欲しいという約束をさせられていたのだった。

そのため最初に出した広告はNGを出され、イベントを思いつくそれは広告で見せるよりも
実際に食べて貰った方が良いのでは無いかと考えたからだった。イベントは大成功だったが大手広告代理店との争いには負けてしまう。

今回このドラマの中でシズル感と言う事場が出てきた。それは食べ物の湯気等のいかにも美味しそうに見せる感じの演出のことです。今回は冴えないと言う事がドラマの中のキーワード。

しかし、一体となってさくら商店街を盛り上げていこうという熱い想いは伝わってきた。

2017年11月6日月曜日

刑事ゆがみ 4話 ドラマレビュー99

今回は、秘密をキーワードにドラマが進む。社長令嬢と一般OLの共同殺人それを隠蔽するためのストーカー行為だった。最初はストーカー絡みの婚約者殺人かと思い捜査がスタートしたのだが、蓋を開けると酷い男への復讐劇だった。

堤(高梨臨)は社長令嬢(池端レイナ)が社内の評判も悪い大山が社長令嬢に性的暴行を加えていることを知り、人間として許せないという負の感情を抱くそしてその思いのまま
社長令嬢を守るため殺人を実行する。

このドラマは最後の最後まで結論が見えないところが面白いところでもあり、ゆがみと羽生の関係性も面白くなってきたところだと思う。今後どの様に二人の関係性が変化していくか楽しみでもあり。

ゆがみの裏相棒ヒズミはいつ喋るのか、そこにも興味が移る


2017年11月5日日曜日

奥様は取り扱い注意 5話 ドラマレビュー98

5話は太極拳をキーワードに、物語がスタートする。いつもは問題ある奥様が登場して、それを解決していくパターンだったが、妻たちも日頃の生活に不満を貯めていた。そんな不満がいよいよ爆発してしまう。

かねてより外へ出て働く事を熱望していた大原優里(広末涼子)、合コンへの誘いが来ていたが良心が働いて拒否していた。しかし、上手く行かない日常と乳がんかもしれないと言う不安から家出を決意する。

そんな折、伊佐山家と佐藤家でも夫への不満が爆発。3人で家出を敢行。夜の街を歩いてクラブで躍ることを思いつき、二の足を踏んでいたが3人で行ってしまう。その後佐藤京子酔いつぶれ、レイプされそうなところを伊佐山菜美が救う。

結局乳がんではない事が解り事なきを得る。しかし優里は働きに出ることを再度直訴するも認められずに不満を募らせ、合コンの誘いに乗ってしまう。今回のドラマは誰でもストレスを抱えて生きているんだと言う事がストーリーの一端を担っている

来週は主婦売春へと話が進んでいきそうです。

2017年11月4日土曜日

監獄のお姫様 3話 ドラマレビュー97


婚約者を裏切り、グラビアアイドルと結婚してしまった板橋吾郎への復讐劇であることが明らかとなった3話。実はヨーグルト姫を捨てて現在の元タレントの妻と結婚したようです。

また、殺人事件についてもヨーグルト姫は依頼しておらず、仕組まれたシナリオの上を歩かされたに過ぎないと言うことがある。板橋吾郎は会社を自分の物にしようとして仕組んだ物だと考えられる。

挙げ句の果てに子供まで身籠ってしまったので、そのまま泣き寝入りというわけには行かない。板橋吾郎は3話で事件の真相については語ることは無く4話以降で真相が明らかになっていく物と思われますね。

刑務所が刑務所らしくないことが面白いけど、色々なところに話が飛びすぎだと思う。
どうやって追い詰められて行くのかをみるのが楽しみではありますし、そこが最大のコンドラマの肝の可能性はある。

3話はヨーグルト姫が出てきた以外は特に動きはありませんでした。



2017年11月3日金曜日

陸王 第2話 ドラマレビュー96

Runningシューズ陸王を作ろうと奔走する宮沢そん中でソール(靴底)を薄くするためには、飯山産業が作ったシルクレイが的確である事を銀行員坂本から教えて貰った。飯山を探し居場所を突き止めるが会社を潰したばかりで人間性が曲がってしまっていた。

シルクレイの特許を飯山が持っており、5000万円を要求されてしまった。宮沢は誠意を見せ場必ず理解してくれると、幾度もコンタクトを試みる。結果として格安でシルクレイを使うことに飯山が同意してくれ、陸王開発は一歩前進した。

ドラマの流れの中では、アトランティスとアジア工業陸上部とこはぜ屋がこれから化学反応を起こしていきそうで興味をそそる。毎回このドラマを見る度に宮沢の頑張りに目頭が熱くなる

このドラマには良い役者が集まりすぎており、演技を少ししただけでも人を泣かせに掛かるそんな感じがあり、自分の感情が動くのを毎回我慢できない程の名作だと思う。


先に生れただけの僕 3話 ドラマレビュー95

数学教師及川を解雇した鳴海しかし、他の代用教師が見つかるわけもなく
校長自らが教壇に立つことにうろ覚えのアクティブラーニングで、数学の授業を乗り切ろうとしたのだが、準備不足で微分積分って必要なのかと言う疑問を生徒に抱かせてしまい
答えに詰まってしまった。

そして生徒達は他の教師達にも勉強する意味について問い始め、若干の混乱を来し始める。

そんな中で生徒の一人がデジタル万引きをコンビニで働き事務長と鳴海は頭を下げ事件化しないことに収集を付けた。デジタル万引の処罰をめぐり鳴海と事務長と真柴は思案する
出向先の会社にばらされたくない鳴海は、なんとか丸く収めることに成功し事なきを得た

また、英語教師島津が大学時代アクティブラーニングを学んだことが解る。それを知った鳴海はアクティブラーニングの許可を出した。そして実際の授業を見た鳴海は翌朝の朝礼で勉強する大切さを説いた。

今回は生きるとは勉強とはを説いたように見えた。しかしながらドラマの撮影画面が少し暗い、その様に感じてしまい、見ていて緊迫感を感じる素手が視聴率にも影響しているのかもしれないと感じた。

出ている役者でどこが悪いと言うことはないが、やっぱり取り扱うテーマが難しいのかも知れない。民間校長の話は実際にあり上手く行ったケースもあるのは確かですが、このドラマでは上手く行くかどうか解らない。






2017年11月2日木曜日

ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~ 2話 ドラマレビュー94



さくら商店街に引っ越してきて、暫くが経った。そんな中暫く前に頼まれた結婚式場のポスター採用になった物のA案とB案で悩んでおり、決めるまで帰らないと籠城にも似た長時間の思案を続けた。

そんな中で老舗和菓子屋嶋清の息子が、自分の店を広告して貰えないかとユニバーサル広告社を訪れる話を聞くと、お店を継ぎたいと考えているしかし、親父には内緒にしていると
語った。

その時の話では孝行息子に映ったが実際は人生に躓き上手く行かないので店を継ごうと
安易に考えていたようだ。

しかし、決まらずそんな最中商店街でお通夜があるので出席しないかと藤沢さくらから誘いが来る。半信半疑の中でお通夜に出席。そんな最中か不満渦巻く商店街は嶋清の広告の件で揉めてしまう。

嶋清の親父は、息子にお店を継がせたくないと言い、息子の思いとは違う事が判明。その上
藤沢さくらも結婚詐欺に遭い、その男は広告代理店を語る男だった事を告白。その後見学なムードとなりお通夜会場を後にする

会社に戻ると、結婚式場の広告C案が欲しいと言う事になり、徹夜となってしまった。ドラマ自体はとても面白いが、放送時間が悪いような気がする。嫌な気持ちになるシーンもないしどちらかというと気持ちを熱くさせるドラマと思える。




2017年11月1日水曜日

刑事ゆがみ 3話 ドラマレビュー93



今回は二面性をテーマに、ドラマは進行する。羽生(神木隆之介)の交番勤務時代の上司
真下(寺脇康文)が襲われてその犯人を逮捕しようと羽生は燃えた。しかし二面性があった。その二面性は犯罪者の顔だった。

真下の家族状態はあまり良くなかった。妻は脳溢血で死亡、長女には口論しているうち
『お母さんのように殺されたくない』と罵られかーっと来て長女を殴ってしまう。その結果打ち所が悪く、数時間後自分の部屋で亡くなっていた

そのことを隠そうと、街の木の下に埋めた。それを末娘が大きくなるまで隠そうと画策していた。もしバレてしまえば、末娘が一人になってしまい辛い人生を過ごす事になってしまうからだった。

そんな葛藤を抱えながら、警官として退官を迎えたが過去の受刑者との出逢いでそれがバレてしまったと言う話だった。確かに、横領していなさそうな人に限って蓋が開くと横領犯と言う事がある。

そんな感じの人は見かけでは良く解らないそういう話であった。だけどこのドラマ皮膚感覚的には面白いと思う。視聴率が低いから打ち切りが心配だけどね



2017年10月31日火曜日

奥様は、取り扱い注意 4話 ドラマレビュー92



読書会を機転に誘拐事件に遭遇、理由は西条真佐子の夫、光雄と不倫をして子供を堕ろさせられた復讐で企てられた物だった。身代金は1億円だったが7000万円に減額という
現実味もある話となったが、家庭教師の真澄にしてみれば、一世一代の賭けだった。

しかし、菜美に怪しい行動からこの誘拐は不倫のもつれによる物とバレてしまい、誘拐は失敗に終ってしまった。しかしながら子供を堕ろされた復讐なのだからもう少し大胆にやっても良かったのではないかと思うけどグロテスクな事をやってしまうと問題になってしまうのかもしれませんね。

ストーリー自体は。子供を助け出し家族の元に返し、美佐子は夫と離婚し新たな生活に踏み出していく・・と言う事で話は終っていった。今回少しスリリングなところはあった物の
ドラマとしては起伏もなくハッピーエンドで終って言った気がする。



2017年10月30日月曜日

監獄のお姫さま 2話 ドラマレビュー91

今回は過去と現在のミックスとなって正直見にくい部分もあった。しかし、馬場カヨの過去が少しずつ明らかになっていくのでした。特に2話は勝田と馬場の決着を付けた10番勝負です。

特にデコピンは静かな中で淡々と進んで行くので、早送りになってしまいましたが、もう少しじっくりやっても面白いかも、特に刑務所での生活が少し垣間見えて社会的な勉強となる部分もありました。

事件の繋がりがイマイチ良くまだ見えてこないし、どうして板橋吾郎を恨んでいるのかなど知りたい部分は今後話数が進んでくると見えてくると思いますね。しかしながら期待を裏切らない内容で面白いのかなそんな感じで上方修正しますか?




2017年10月29日日曜日

ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~ 1話 ドラマレビュー90



沢村一樹主演のドラマ、確か最初の放送は水曜日の2時間枠で放送して、やくざの組から広告を作れって言われる感じの無茶な仕事を請け負うなどあって、2時間の単発の割にはキャストが良いなそんな事を考えました。

やっぱり連続ドラマになったのか、それが単純な感想でした。会社を引っ越ししてその場所が寂れた商店街そこでどんな奇跡を起こすのかというのが、最大のポイント。寂れているだけあって誰も住民はやる気がない

そんな寂れた先での1つ目の仕事は、既に広告を納品していた結婚式場から広告の作り直しの依頼が来たそこから、その日の22時までに新しい案を提出して欲しいという話だったがユニバーサル広告社の面々はその難局を乗り切った。

これから先もその寂れたさくら商店街を舞台に色々な事が起こりそうな予感があります。



陸王 1話 ドラマレビュー89

潰れかけた足袋屋が再起を目論んで、新規事業に所謂サクセスストーリー物のドラマだった。しかしながら、しっかりとした役者が脇を固めるとドラマが思い切り良くなるそれは本当に間違い無いようです。

まず主演の役所広司は、この役を体に入れているし脇を固める小籔千豊やピエール瀧、桂雀々等、普段は舞台の上で演じている人達が、ドラマで役者としてやっているわけですけど遜色はありません。

それどころか良いスパイスになっていて、ドラマの興味を惹いてきますね。1話はマラソン足袋陸王を制作に乗り出したのですが、お金が足りなくて融資を断られ、厳しい立場に追い込まれているこはぜ屋

ここから陸王が会社にどんな良い影響を与えてくれるかを見ていくのがとても楽しみです。1話ではまだまだ混沌とした出来事が起こりそうで、次週以降も是非視聴したいそんな思いが自分の中に生まれたそんな気がしました。



2017年10月28日土曜日

先に生まれただけの僕 2話 ドラマレビュー88

2話は生徒の人間関係やスクールカーストについての話になってくる。生徒同士の間で容姿や成績で階層が出来ちゃう奴だ。会社から高校に飛ばされた鳴海校長は本社に戻りたい気持ちと学校立て直しに奮闘する。

ドラマの終わりには及川(木下ほうか)を校長権限でリストラしたが、ドラマ的にはいい方向に進んでいきそうだし、結局真柴先生と二人で高校改革していくドラマなんだろう。それにしてはもめ事は少し緩やかな感じがします。

最後はいい高校になる感じでフィニッシュ。となるといいなそんな感じがするけど鳴海校長のプライベートも次の話以降では動いていきそうですね。しかし本当なら会社辞めて

別の道を歩いていくんだろうな・・・

2017年10月27日金曜日

監獄のお姫様 1話 ドラマレビュー 87


クドカン×小泉今日子って事でそれだけが楽しみで1話を視聴してみましたが、復讐劇がスタートしていく序章である事がなんとなく解った。しかし小泉今日子がどんくさい主婦というのが面白かった。

冷静に、冷静に、が耳に残っている。最近ドラマでは個人的に見る事がなかった坂井真紀や吉田拓郎夫人の森下愛子さん等が脇を固める。また板橋吾郎が過去にどんな悪事を働いたのかが曝かれるのかが見物、それと背景がイマイチ見えないまま1話が終了したと言う感じがありますね。




2017年10月26日木曜日

刑事ゆがみ 2話 ドラマレビュー86

2話は、水野美紀がゲストに登場。暴行事件が起きて被害者と思われていた女教師千里は
まだ男性経験がない処女であった。教え子だった打越に好意を寄せられて、千里もまんざらではなかった。

しかし処女と言うことがコンプレックスとなっており、教え子の前では大人の女で居たいという女の意地みたいな物があった。事件は最初千里に対する暴行事件かと思われていたが、結婚相談所で知り合った同じ高知出身の男性に一度だけ抱いてくれと頼み込み、事を致そうというところに打越がゼミを抜け出して千里の部屋に訪れる。

強姦されたと勘違いした打越は男性に本気で挑みかかる。しかし、千里の腕にぶつかった花瓶の割れた破片と、水に滑り頭を強打しただけで実際は無理矢理性行為へ及ぼうとしては居ないと言う

そんな事件だった。最近は性行為をしないで晩年を迎える人も多いというから、社会問題的な事になりつつあるのか?このドラマでは生徒と女教師だったけど、現実は同僚という可能性はあり、今二の足を踏んでいる人も居るのかもしれない。

今回も面白い内容だと思った。最終回まできっちりと放送して欲しいと思う。

2017年10月25日水曜日

奥様は取り扱い注意 3話 ドラマレビュー85

3話のゲストは青木さやか、架空の小さな街の困り毎を解決するという話でスタートしたが、荒唐無稽な感じは未だにありますね。綾瀬はるかはあのドラマの中で可愛いけど、アクションシーンも意外と板についている。

そんなに可笑しくない、ドラマは一度見始めると習慣性がついてしまうこれがついたなら
まあ性交なのかもしれない。ご近所を仕切るボス的な主婦を最終的に更正させるというのが今回のドラマの概要。

意地の悪い役は意外とハマっており、青木さやかは最近芸人として活動をしていないから
久しぶりに見たなそんな感じですよ。ドラマは一般の主婦の生活とはこんな感じか?と思わせながら最後には揉め事を解決するというパターンは最後まで変わらないように思える

2017年10月21日土曜日

先に生まれただけの僕 第1話 ドラマレビュー84



現実問題を盛り込んではいるけど、どうなのかなそんな感じがするドラマだ。
確かにきれい事やファンタジーばかりを並べても仕方が無い。だけどどうせサクセスストーリーで最終的には丸く収めて行くんだろうけどね。

1話目見ただけでは、このまま空中分解して終っていきそう 現実ならそんな感じがした。
2話目以降はどうしても立て直す方向に持って行くんだろうな 現実なら会社辞めて終わりの話だよ

どうなるのかは今後見ていくのが若干、辛いかもしれないな


2017年10月15日日曜日

刑事ゆがみ 1話 ドラマレビュー83


浅野忠信と神木隆之介の刑事ドラマ、頭の良い刑事と本能で動く刑事がバディーを組み
事件を解決していく、というドラマ1話を見た限りではドラマのスピード感があって面白いそんな印象を受けた。

ここのところ刑事ドラマの描き方も変化してきており、テレビ朝日で放送していた9係放送から、少しずつ刑事の人間性やプライベートを描いていく感じに変化していきました。
犯人は悪いと言う頭ごなしの描き方ではなく、人間性を描いていく形となった。

このドラマも、その形を踏襲している。弓神と羽生今回は羽生側にスポットを当てて描かれている。同級生の坂木望(杉崎花)がゲストとして出演してくる。痴漢のえん罪を題材に
ドラマは進行していく、まさか犯人と思われていなかった坂木が女子大生殺しの犯人だったとは思いもしない展開だった。

良い感じで緩くもなく、良い感じで硬くもなくというドラマだと思う。木曜劇場はここのところ視聴率が低く、厳しい戦いを強いられている。また今季も面白いドラマが上がってきたなそんな感じがした。




2017年10月12日木曜日

奥様は取り扱い注意、第2話 ドラマレビュー82


今回はゲストに高岡早紀を迎えて、2話目が進行する。高岡演じる落合は、過去にセクシー女優をしていた。しかし、今はその過去を隠して真面目な夫と結婚している。
金に困った落合をスカウトしたチンピラは住んでいる家を突き止めて、ある日突然現われる。

そして過去の事をバラスト落合に迫り金を引っ張り出そうと画策したのだった。その嫌がらせとして住んでいる地域に過去にアダルトビデオをに出演していた事を匂わせるビラを撒いた。

しかしこれは、スカウトしたチンピラが差し向けた物だった。家の塀にも落書きされ、この件を受けて夫も一旦家を出てしまう。そして落合は街の理事会で街を出るように仕向けられるが奈美達の頑張りでそれは回避出来た。

やっぱりアダルトビデオ女優の過去を持っていると生活しにくい事は確かであり、現状では出演した作品は世間にいつまでも残り続けてしまう。そのためこのドラマのストーリーのようにいつバレるかとびくついている人もいるかもしれない。

最後には奈美が、チンピラのアジトに踏み込んで一網打尽にするのだが現実なら退去せざる終えないのかもしれない。ドラマの内容的には、なんとなく習慣で見てしまう感じだと思う。

どこが特に面白いとか、どこが気になるというのはなかった。


2017年10月5日木曜日

奥様は、取り扱い注意 1話 ドラマレビュー 81


綾瀬はるかの主演作、ドラマのスタートからいきなり工作員である事が出てきて、好投無益な話なのか?と思う。工作員であった女(綾瀬はるか)主婦に扮して色々な問題毎を解決する完全懲悪もの。

1話目ではゲストに倉科カナを迎え、ドメスティックバイオレンスの夫に苦しむ主婦を救い出して終った。良く世の中にある話だと思うけど、これは面白いドラマなのか?と疑問符が頭の中に付いた

面白そうだけど、荒唐無稽だし工作員が派遣社員になって夫と出会って主婦になって
世直しとは少し話が飛びすぎている。視聴率は11パーセントを記録したと言うけど
個人的な皮膚感覚なら5パーセントから7パーセントぐらいの話だと思う。

2話以降は広末涼子や本田翼が演じる家庭の揉め事に踏み込んでいくと言う事で、物語が動いて行くんだろうけど、ちょっと危険な香りがするな今後はそんな感じがしたドラマだと思う。



2017年9月24日日曜日

奥様は取扱注意 秋ドラマ 準備号Vol1



主演 綾瀬はるか

放送局 日本テレビ 放送枠 水曜日 22時 スタート 10月4日

ドラマ主題歌 未発表 脚本 金城一紀

綾瀬はるか 過去の 主演ドラマ戦績

大河ドラマ 八重の桜 視聴率 平均14.6 関東地区 ビデオリサーチ調べ

今日は会社休みます 視聴率 平均16.0 関東地区 ビデオリサーチ調べ

私を離さないで 視聴率 平均 6.8 関東地区 ビデオリサーチ調べ


概ね好調、TBSの金曜ドラマ私を離さないでだけが低調それ以外は視聴率を稼いでいて、今回放送枠では今日会社やすみますが16㌫を叩き出しているので、日本テレビでは無敵
また、最近は世代交代を叫ばれていますが、今回のドラマでその答えははっきりすると思われますね。

脚本は今年の4月関西テレビ・フジテレビで放送されたCRISIS公安機動捜査隊特捜班の脚本と原案を担当し概ね好調。今回は枠も好調、主演女優も数字持ち、脚本家も上がり調子と言う事から成功する匂いがしますね。


まだ、ドラマ主題歌や詳細は未発表の部分が多い、今のところ伝わっているのは綾瀬はるかはセレブの奥様を演じ、色々な事件を解決していくという。1話完結(予想)のドラマでは無いかと思われます。

2017年9月21日木曜日

夏ドラマが全部終了しましたけど・・・

今回見て面白かったドラマは、ウチの夫は仕事ができないでした。あれはサクセスストーリーだけど、終始ほっこりして毎回放送が終っていきました。良くありがちのうだつが上がらないサラリーマンが一面発起で変わって行くストーリーです。

しかし、日常生活ではダメな生活習慣が染みついて、中々生活パターンの変化は出来ない物で、それと人との関わりで中々浮上していけないのです。しかし、あのドラマはあり得ないなと思いながらもつい見たくなるそんな思いがありました。

同じく、日本テレビのドラマになりますが『過保護のカホコ』も当初の受けた印象よりも
相当良いドラマだったことにびっくりし、高畑充希の演技力の高さに脱帽でした。平成の初期に良く放送されていたホームコメディーでしたが、ああいうドラマはあっても良いそんな事を感じました。

残念なドラマとしてはセシルのもくろみでしょうか?確かに演技力の高い役者が揃っていたのに、何故だか視聴率が取れないどころかネガティブキャンペーンに沈んだそんな印象があります。

ドラマをしっかり見て貰えば、面白いのに放送枠が悪かったのかも知れないそれがこのドラマの失敗だったそれしかないようです。フジの木曜ドラマ枠はここのところ視聴率はずっと一桁台で苦戦している。

これは裏番組が強いなどの要因が確かにあるのかもしれません。比較的コメディー系が多い今年の夏ドラマだった気がしますね。また脇を固める役者が別ドラマに登場してくるなど役者不足が露見した気もしました。

例えば、佐藤隆太はカンナさんとウチの夫は仕事ができないを掛け持ち、カンナさんは1話ゲストですが、同じ時期に別局でドラマをやってるのでなんとなく別役には見れないのです。


岸谷五朗、竹内涼真、松岡茉優も同じような状況でしたね。上手い役者はキャスティングされちゃうんですけど、あまりにも被りすぎで役者がいないんだ・・・そんな事をひしひしと感じましたね。

2017年9月20日水曜日

カンナさーん 最終回 ドラマレビュー80


最後は再婚するという形でのフィニッシュで終った?不幸の雨あられが降ってどうなるかと思ったけどこれで良かったような気がする。斉藤由貴扮する姑役には相当苛ついたけど
ドラマ全体は面白かったし次週の放送が楽しみだった。



2017年9月19日火曜日

ハロー張りネズミ 最終回 ドラマレビュー79



シリアスに攻めたかったのか?コミカルに攻めたかったのか?今一翼解らないドラマだった。これが全部見ての感想。面白いことを仕込もうとしているのだけど、なんかシリアスにしたがるというどっちつかずの感じ。

キャスティングは良かったけど、何がしたかったのか目的が明確じゃないドラマは珍しい。探偵物だけどコメディー&シリアスの着地点を迷ったように見えたドラマだった。このドラマで良かったところは深田恭子の台詞が少なかったことで、良い演技をしているように見えたことが良かった。

ごめん 愛してる 最終回 ドラマレビュー78

良いドラマだった。もっともっとどろどろの愛憎劇が繰り返されると思ったら、以外とマイルドな着地点だったと言うのが感想だ。最後は心の中で自分を捨てた母親を許し、血の繋がらない弟サトルに心臓を託しこの世を去る。

サトルにも施設から貰われたと言う過去がある事、律が実の子供しかし、不倫の末の子供だったからそれを隠すために凛華の父が孤児院に放置した。そして不倫のため人生を翻弄された姉の敵を取りたかった加賀美。

確かに色んな想いが交差したが、律は優しい人間だったこと。そして仕方なく韓国でマフィアの手先となってしまったんだと感じ、銃撃がなければもう少し生きられたのにな、そう感じた。

韓国ドラマを日本風にアレンジするには、相当な苦労があったと思う。しかしながら久しぶりに次はどうなるのか?と期待してこのドラマを鑑賞したことは間違い無い。





2017年9月17日日曜日

ごめん愛してる 9話 ドラマレビュー77



律の頭の中に埋まった銃弾が悪さをし始め、生きている時間残り僅かと言う事が明らかとなった。律は死ぬ前に心臓をサトルに移植するという誓約書を麗子と結び、移植を宣言した。
しかし、凛華はこの事を知らず父によって告げられ律への思いを止められない自分に気づく。

残された時間をどうやって生きていくのか?そして心臓の行方は等色々と気になるところはある物の、あまりにも律の運命が不幸すぎることに少しびっくりした。今日最終回を迎えてしまいますが。韓国版のリメイクの割りには良い作りになっていると感じました。



ウチの夫は仕事ができない 最終回 ドラマレビュー76


続編が作れそうな終わり方をしたし、これならそうなっても良いと思う。ホームコメディーはそんなに最近ウケないからなのか?とても少ないような気がした。今回は小林司の基にも子供が出来て幸せな展開となり、長い台詞も覚えるのが大変だったと思う。

最初は、仕事ができない夫が出来ないまま終っていくのか?そう思っていたのだが
徐々にサクセスストーリーとなって行った。しかし、今回のドラマで感じたことは
やっぱり色々と問題点が出てくるな?

そんな感じがした。次のドラマは櫻井翔のドラマと言う事でジャニーズリレーとなった。
この後、松岡茉優はコウノドリ2に出演するし佐藤隆太も、カンナさんにゲスト出演する等バイプレイヤーとして活躍しているのが印象的だった。




2017年9月15日金曜日

カンナさーん 第9話 ドラマレビュー75



正直最終回近くに来て、ここまで不幸なシナリオを持ってくることはないだろうと思う。カンナは翔子との会社生き残りをかけたデザイナー対決に敗れ、会社を去ることになった。夫の取引相手が倒産して5000万円の借金を背負う展開に陥る。

来週の最終回で一気に決着できるのかと言うぐらいいきなり、色んな事ぶち込んできたなそれが感想でもう少しハッピーなことがあっても良いんじゃ無いのか?と思うところあり
ドラマスタート時とは展開が変わりすぎていて疲れてしまう。



脳にスマホが埋められた 最終回 ドラマレビュー74



結局最終回は黒部のスマホ人間と言うことが解り、世の中に良い事をしようとして裏で色々と動いていたということが判明して、なんか色々なギミックが仕掛けられていたがそういう事だったのかと言う最終回となった。

結局黒部とポエムの関係も良くもならないけど悪くもならないというところで落ち着いて、スマホ人間である折茂もスーパーヒーローとして活躍するという最終回で少し拍子抜けした感じで終り。

続編ありの匂いもあった。次回はこの枠ちょっと毛色の違うドラマが放送されるようだからコメディー物はこの作品の後暫くないかも知れない。


2017年9月14日木曜日

過保護のカホコ 最終回 ドラマレビュー73



やっぱり予想していたようにハッピーエンドで終って良かったな、そう思う箱入り娘のドタバタ劇だったけどカホコの成長過程が楽しみだったのは確か、1話で麦野とカホコが出会った時利用されて終るのかな?

そう思ってみたけど ちゃんとカホコの羅針盤になって言ったところが良かったと思う。その後紆余曲折の波が小さくて見やすいドラマに自分の中で変わって行った。高畑充希は
この役を熟したので奇をてらった役を次は拾ってしまうと思う。

次の役柄が楽しみである。竹内涼真は既に売れっ子この次は、日曜ドラマの陸王に出演予定だし、来年辺り主演ドラマが出来るかも知れないね。どんな役柄をやるかどうかは解らないけど視聴率はある程度稼げそうだね。

10月からは綾瀬はるか主演のドラマが同じ枠でスタートする。綾瀬はるかと高畑充希でどっちの視聴率が高いのかが見物だよね。因みに来週は石原さとみの主演ドラマ地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子のスペシャルドラマが放送される。


2017年9月13日水曜日

ハロー張りネズミ 9話 ドラマレビュー72


今回はあかつか探偵事務所が家賃滞納で、追い出される事態にそのため何でも引き受けるスタンスへと転じる。そこへ舞い込んできたヒーローショーの仕事。それを依頼してきたのは幼稚園の先生。

幼稚園の先生は園児に夏休みの思い出を作ってあげたいという。そんな熱い想いに打たれたあかつか探偵事務所一員とビルのオーナー(ロッチ中岡)はヒーローショーの準備に入った。しかし、ヒーローショーを依頼した幼稚園の先生は恋人からのDVという闇を抱え下赤塚に逃げてきていたのだった。

交際相手は悪役レスラーで、とても太刀打ちが出来ず言いなりとなっていたのだった。そんな色々な思いが渦巻く中ヒーローショーがスタート。しかし、恋人の場所を探し出した極悪レスラーは幼稚園の場所を突き止めて、元恋人を奪い返しに来る。

ヒーローショーはぶち壊しとなったが、幼稚園の先生をDVから救う事が出来た。しかし、
ヒーローショーの中で幼稚園の備品を壊してしまい、修理代を請求され依頼料はなくなってしまった。

また、ヒーローショーの中でビルのオーナーをケガさせてしまったため、強制退去を命じられてしまう。さて来週が最終回だが、色々と詰め込みすぎた感があったこのドラマ。トータルとして感じたものは人情ものだ。

その割にはコミカルな部分も詰め込みすぎて、ごった煮感が少し気になる。


2017年9月12日火曜日

警視庁いきもの係 最終回 ドラマレビュー71

風変わりの刑事ドラマだったけど、個人的な感覚としては面白かった。事件がシリアスに向かうのに、急に動物知識が飛び込んできたり、ある意味じゃ油断の出来ないドラマだった。急に最終回に来て真面目な刑事ドラマをやったけど

あれはあれで良しだね。日曜21時のドラマは一旦終了しバラエティー枠になるみたいです。このドラマの視聴率は意外と低いのかも知れないけど、そんな中でも橋本環奈がそれなりに演技出来る事が解った

しかし役柄のチョイスは相当難しいと思う。また失敗するとネットで叩かれる可能性はあるけど、コスプレは可愛かったね。渡部篤郎はこのドラマでコミカルな役が沢山来てしまう可能性が高いね。


2017年9月11日月曜日

ウチの夫は仕事ができない 9話 ドラマレビュー70


小林司は仕事ができるようになった、しかしそれで家庭も上手く行けばいいのだがそうはいかない。司は自分が任された仕事に掛かりきりとなり周りが見えなくなっていた。そして徐々に妻沙也加との心の距離が離れていく

司が沙也加の作ったお弁当を仕事の都合で食べる事が出来ず、挙げ句の果てに沙也加にお弁当の断りを告げる。そんな行動が繰り返されるうち存在意義を失った沙也加は家を出て行った。

それでも仕事は司の元へと押し寄せる。それを熟しながらも司は沙也加を思いやるがなかなか上手く行かない。家庭を取るか、仕事を取るかバランスの話になった9話、答えは各家庭次第、夫と妻次第となる。

結果として司は仕事の負担を軽くして 沙也加を一番に考える事を選択した。これをすると所謂出世コースと言う奴からは外れるが、そこが司の良いところなのかも知れない。
そんな事を感じた。



2017年9月10日日曜日

ごめん愛してる 9話 ドラマレビュー69


律は韓国のマフィアから誘われる。それは再び鉄砲玉として使われるためのようだ。頭に残った銃弾を摘出してくれる医者まで用意してくれているようだった。しかし、ソウルの病院に入院していると言っていたリュウは、実際は生きていて律を連れ出すための嘘だったことが明らかとなる。

頭の中の銃弾は、未だに残っており。いつ発作が起きて死を迎えても可笑しくない状況に変りは無かった。律が発作を起こすシーンは今回は少なく、律と凛華の関係はどうなるのか
一旦遠ざけた律だが、ふれあう心を止めることは出来ないように見える

最終回に向けてサトルは生き残るのか?律は?等 少し気になるところであるが流石に韓国ドラマ特有の急展開は少なく作られている。でも良いところに宇多田ヒカルの主題歌が挿入されてくるところは昔のドラマみたいで良い感じだ。


カンナさーん 8話 ドラマレビュー68



正直、カンナさんの面白いと思ったイメージはいきなり覆されてしまった。仕事を失う事になるかも知れない立場に立たされてしまった。そんな中レオンがケガをしてリストラに向けての面接をすっぽかしたことで立場が悪くなる。

そんな中カンナの姑柳子は、俊子と礼を再婚させてカンナから遠ざけようと画策するが俊子にその気は無い。しかし追い込まれたカンナは勘違いを重ねてしまい、追い詰められていく。

また、カンナの所属するブランドの廃止が決まり 社員達は次の道を模索し始める
カンナにも部署異動の内示が出る。その仕事を受ければ海外出張もいとわないという
デザイナーの仕事とはほど遠いものだった。

悩んだ挙げ句カンナは会社を退職することを選択する。今後の人生はどうなって行くかが注目だ。しかし、このドラマはこいつさえいなければ上手く行くのになというのが一人いる
それは姑柳子あいつさえいなければドラマがもっとスムーズに進み、面白くなるはずだと感じるのだが最終回まで色々と阻んで来そうな邪魔な存在だと感じ嫌悪感を覚える