2017年8月31日木曜日

セシルのもくろみ7話 ドラマレビュー55


視聴率は悪いけど、内容は悪くないでお馴染みのこのドラマ。7話は新しいカバーモデルとして長谷川京子演じる安永が加入する。安永は意識高い系モデルそのため自分の力でバニティーを引っ張っていこうとする。

そんな中で専属になったばかりの宮地がやり玉に挙がる。専属モデルを取上げた
web企画がスタートする1位になるとカバーモデル安永とのトークショウが企画されていた。しかし、宮地のがさつな姿が盗撮され、息子の学校でその動画が回っているとハマユカが教えてくれた。

子供に悪影響を及ぼすと感じた宮地はモデルを辞めようと決意するが、周囲の説得により思いとどまる。そしてトークショウで安永の意地悪なトラップに引っかかりモデルなんてと発言してしまい一転ピンチとなる。

今後は、後2話で打ち切りが決定してしまい、宮地のサクセスストーリーとなるかどうかは解らなくなってきたが、いずれにしても放送時間をミスった気がする。このドラマを放送する時間は、土曜の23時半が良かったのかも知れないな


2017年8月30日水曜日

脳にスマホが埋められた!8話 ドラマレビュー54



いよいよ課長である小堀の不倫が奥さん(MEGUMI)にバレてしまう。やはり浮気があり妻を相手にせず怪しい行動が多かったからだ。そんな怪しさの確信を突こうとエグザルトンに乗り込んでくる。

手に、植木せん定用のはさみを持ち、総務課の課の人達を脅す。理由は話をしようとしない課長小堀と話をするためだ。その場で浮気を認め妻に謝罪し、栗山五月と別れると宣言する。
しかし、このドラマの設定は可笑しい、通常は部長なども同じ部屋にいるのであんなことをしたらもっと大騒ぎになっても可笑しくない。

しかしこのドラマの会社エグザルトンでは、総務部長は存在しないので大事にはならない
現実に話を戻せば、管理職から降格させられて、閑職に落ちるだろう、それがないと言うことは所詮底の浅いドラマだなそんな感じを受けた。



過保護のカホコ&カンナさん 7話&6話ドラマレビュー 53



カホコは家族を仲直りさせようと色々と手を打つが、全てが裏目に出る。それどころか各家庭の色々な秘密をカホコは知ることになり・・・胸を痛める。並木家の祖母(三田佳子)が
心筋症でもう暫くで亡くなるかも知れないという秘密も抱え、バレないように動き回る。

しかし動けば動くほど思ってもいない事態へと動いて行く、カホコの努力で糸の誕生会を開くことが出来たが、家族それぞれがあまり良い状況にないので顔を合わせたくなかった様子。

そんな中で麦野とも別れてしまう。一見猪突猛進のカホコ、良い意味でも悪い意味でも周りを巻き込みながら、成長していく

カンナさんは、ニック難波と別れ新たな道を進むことを決意、そんな中カンナの元夫礼も
お金を工面してカンナにマンションをプレゼントした。その理由はカンナが住んでいる場所を3ヶ月で退去しなければならなかったからだ。

ニックとの恋は終ったが、新たな道へと一歩を踏み出した。



2017年8月27日日曜日

警視庁いきもの係7話&ごめん愛してる6話 ドラマレビュー52



警視庁いきもの係は、ピラニアがキーワードペットショップの草野が犯人で自分が優目になるために企て犯行だった。事件自体は簡単な作りにしてあり、いきものが沢山出てくるのでそれで視聴率を稼ぎに走っていると思われる

個人的には面白いドラマで、橋本環奈の男性ファンが視聴率の根幹を差避けていると言われているが、ドラマの視聴率を発表する意味ってあるんだろうか?確かに数字でしか優劣を付けることは出来ない。

しかし、その数字で影響されて見なくなる人もいるはずでドラマ視聴率が出る事で視聴者を逃している感じがする。ごめん愛してるに関しては、塔子とサトルが婚約するのだが、病気で寝たきりの父親にサトルを紹介したところで気持ちが冷めて、サトルの前から姿を消してしまう。

そして、母日向麗子の過去の不倫も表沙汰となり、息子を守るために記者会見を行う。サトルは塔子に『一度もあなたのことを好きになったことはなかった』と言われて、傷心のまま雨のドライブに出掛ける

しかし、心臓の薬を人とぶつかった拍子に排水溝に落としてしまい、飲めないままで運転中に発作が起こり交通事故を起こしてしまい、7話以降はどう動いて行くのかが最大の楽しみです。

律と凛香の関係も新たな方向へと動き出していく、凛香が律に惹かれ始め恋はどうなっていくのか?そして律の命はいつ果てるのか・・・残り時間が少ない中での恋愛模様が切ない。
ストーリーは重いのですが、面白い展開が期待できることは確かです。


2017年8月26日土曜日

ウチの夫は仕事ができない 7話 ドラマレビュー51


7話は、子供の性別が解りいよいよ、出産も具体化していくる。そして司の仕事はイマイチ盛り上がらない夏祭りの総責任者となってしまった。これは飲料メーカーとのコラボレーションのためにその祭りの舵取りを任されてしまったのだった。

実際商店街に行ってみると、夏祭りをもう辞めようと思っていたと、商店街の人達は話してくれた。そんな中、プライベートでは司の父が大阪から上京し、一悶着を起こしかける子供名前を男の子と決め込んで勝手に名前を決めたり、スタンドプレーをしていささか迷惑を掛ける

そんな中姉の彼氏田所と、司夫妻と父で食事会を企てるが、会社でトラブルがありキャンセルとなってしまう。そして田所と司は鉢合わせを回避してトラブルには至らなかった。今回のキーワードは男はつらいという所に尽きる。

司も盛り上がりもしない祭りを盛り上げるために奮闘、冷凍で来るはずだったドリンクサンプルも常温で届くなど、大きなトラブルになるところを地元住民の協力で、回避することが出来た。7話でもミュージカルシーンは度々出てくるが、あれは必要なのかなそんな事を考えてしまう。



2017年8月25日金曜日

ハロー張りネズミ 6話 ドラマレビュー50

今回は殺人に見せかけた自殺だった。市議の伊佐川に対する復讐だった。自分の私利私欲のために踏み台にしてしまった女性からの復讐はとても辛い物となった。ディープな展開の展開が多いこのドラマです。

しかし、今後ももっとディープな展開になりそうです。


2017年8月24日木曜日

セシルのもくろみ 6話 ドラマレビュー49


専属モデルになった宮地は、ポーズなどが出来ずに出来ない自分に悩む。そんな中でフェローニという海外メインの雑誌からバニティーにモデルの依頼が来る。最初はレイナ出企画を提出していたが、先方は無名のモデルを希望していた。

なんとそれが宮地で、モデルとして次のステップを目指そうとする。しかしレイナは控え室の置き忘れた沖田のスマホに悪戯をして、宮地がフォローニをディスるコメントを送信したように装う。

これでバニティー編集部は大揺れに揺れる。フォローニはディスりの怒り心頭。黒澤と編集長はフォローニへわびを入れに向かう。その過程で沖田を外す企画で、ならこの企画を継続すると言われ、沖田は一時仕事を失う。

それを聞いた宮地は、沖田にこのままでは済まないだろうと、説得を続ける。そんな中で沖田が書いた原稿を黒澤に提出し、フォローニが原稿の内容を認めてくれてこじれた関係は修復できた。


さて、今後はハマユカの卒業もありもっとこじれたドラマになりそうですね。宮地のサクセスストーリーとなるのか?それともやっぱり主婦モデルはここまでかと言う終わりになるのか解らなくなってきました。

2017年8月23日水曜日

脳にスマホが埋められた! 7話 ドラマレビュー48


エグザルトンは、海外ブランドマリーメリーとの調印を狙っていた。そこでカリスマモデルでデザイナーのフローラを日本に招いて調印式をプレスリリースしようとしていた。しかしフローラは逃げ出してしまい行方をくらましてしまう。

折茂は体調が悪く会社を欠勤、病院に行きその帰りにフローラと出会い東京案内をした。その過程でアニメが大好きで亀有や浅草をぶらつく、その過程でマリーメリーの追っ手の物に捕まりそうになるが上手く回避する。

シェアハウスに戻り、折茂以外は花火に出掛けた。そこへフローラの父が訪れ、娘の気持ちがわからない等と悩みの相談を受ける。また、フローラもデザイナーとして行き詰まりを感じていてお互いの意思の疎通が取れないままここまで来てしまったと言う事が明らかになる。

親子のわだかまりが解けたところでエグザルトンと無事調印し、コラボ企画がスタートすることになった。柳子の黒部に対する復讐はまだまだ先である。




過保護のカホコ 6話 ドラマレビュー47



カホコは、自分の力でどうにかすることが出来ないかとなれない家事にも手を出すが同然上手くいくわけがない。そのため家の中はめちゃめちゃなことになってしまい。母親の偉大さと愛情深さを認識することになる。

泉はへそを曲げたまま実家で過ごしており、姉妹全員も何かと夫婦や家族間に問題を抱えており、それぞれ実家に転がり込んでくる。妻を迎えに行こうとタイミングを見て押しかけていくそれぞれの夫達だが、邪魔が入り中々説得できない。

そんな中、泉の実家で父親と姉妹が言い争いになり怒って家を出てしまう。根本家に夫達は集まるのだがこれと言った策がないまま時間だけが過ぎていく、そんなしけた面を見たカホコは、家を出て行くように促し、仕方なく夫達は実家へと戻る

そこでどのタイミングでは言っていって良いか気を揉んでいると初代が『入ってきたら』と促して、入ってくるそして泉以外の家族達は帰って行った。翌日泉は家に帰ってきたが家族それぞれでやっていくと宣言する。

翌日カホコが、並木家を訪れると初代が病院と電話していて、癌で先が長くないと聞いてしまう。今回は、恋愛の方も上手く進めようとするが、いくつもの問題が立ちはだかっていて
上手く行かないので色々と翻弄される


7話では初代の病気と麦野との恋など面白くなりそうな要素がたくさんある。

2017年8月21日月曜日

カンナさーん 5話 ドラマレビュー46

ニック難波とカンナの中が急に近くなる。カンナの笑顔を好きになったのだがニックが超えなければならない壁はたくさんある。まずれおんが、懐いてくれないそのためバルーンアートで気を惹こうとするのだがまだ距離がありそうです。

一方元夫礼はカンナとの復縁を目指してマンションを購入を画策する。しかし、資金が足りずこちらも難航を極めている。そんな中カンナさんとニック難波の恋がどうなるか?または復縁の可能性など色々と面白い展開になりそうです。


2017年8月19日土曜日

ごめん愛してる5話&警視庁いきもの係6話 ドラマレビュー45

ごめん愛してるの5話はサトルが塔子と結婚し、麗子のそばから離れていく、そんな中で
麗子の過去が少しずつバレていくことになる。それは律の母親である事が世間にバレるネット記事が出る

また律の体にも少しずつ異変が現れ始め、自分に残された時間も少ないことを悟る。そのため復讐をすべきかこのまま行くべきかを悩んでしまう。一方凛華は、アメリカに行くと宣言した物の中々踏み切ることが出来ない

それぞれの運命がどこで交差するかが見物で、5話についてはその序章に過ぎない展開だった。

警視庁いきもの係に今回登場してくるのはヨウム少し大きいインコと言うことではあるが
このヨウムを軸に物語は動いて行く、事件の真相は痴情のもつれであること。犯人はヨウムに大事な彼を取られたと逆恨みしフリーライターの梶田を殺してしまう。

事件の概要はいつも簡単で、解決に辿り着くまでの動物の飼育方法や小ネタに終始していてほのぼのするシーンが多くて個人的にはこのドラマは好きであるけど、視聴率が低いと言われていてドラマの内容と視聴率って関係あるのか?そんな事を感じしてしまう。

ウチの夫は仕事が出来ない6話&ハロー張りネズミ5話 ドラマレビュー44

ウチの夫は仕事ができないのキーワードはケンカ、沙也加と司の中に足りない物それはケンカだった。ケンカをする事によって夫婦仲が良くなるそして、一回のケンカが離婚の原因になると聞いていたからだった

司は仕事場でも経理部長の合田と支払いを巡って、問題を抱えていたMAXエンターテイメントのために働いてくれる下請けの人たちのために司は奮闘し、合田とケンカし、常務に稟議書に印鑑を貰い支払いの決済を下ろして貰う。

これにより取引先との関係性が保たれ 仕事のできない夫からは少し脱した様な気がした。ただ厄介毎を持ち込んでくる司の姉が少し邪魔なような気がしますね。あれがいなければもっと物語が上手く進むのになそんな感じがします。

ハロー張りネズミは、オカルト要素をふんだんに取り混ぜた展開になっていました。
今回から、蒼井優が登場。結局ななみの冷感が起因して、霊を呼び出してしまい様々な霊体験を起こしていた様です。

この事件が解決したので、オカルト物のハロー張りネズミには無いか?と思いますね。

2017年8月16日水曜日

セシルのもくろみ 第5話 ドラマレビュー43

バニティーが読者モデル起用を辞める方向性を打ち出して、読者モデルの宮地は一転卒業することになった。卒業を飾りたいと宮地の卒業企画が立ち上がる。寺へ行って修業しその内容が良ければ記事にするがダメならそのまま終了という過酷な条件を突きつけられた

ライターの沖田にとっても、この企画が通らなければファッションライターとしての仕事を失う事になる正念場の仕事となった。何度も原稿を書き直し記事を入稿雑誌は発売となった。

一旦宮地は主婦に戻るが沖田が新しく企画を立ち上げバニティーに専属モデルとして復帰する。6話以降は専属モデルとしての宮地の動きが最大のポイント、視聴率が低いと言われながらもなんとか続いてきたドラマであり、最終回はどうなるのか楽しみである。

2017年8月15日火曜日

カンナさーん 4話 ドラマレビュー 42

カンナに仕事のチャンスが訪れるそれは、世界的デザイナーニック難波にデザイン画50枚を書いてくるように宿題を出される。仕事がはかどる環境を考えたカンナはお試しで同居をする事を提案する。

もしこれで上手く行けば同居、上手く行かなければ別居仕事と生活を抱えながらの辛い状況となってしまったデザイン画も期限まで描き上げることが出来ず、ネットから引用し提出してしまう。

それをニック難波に見抜かれ やっぱりダメだったと落胆されてしまう。その言葉に発憤したカンナはもう一日だけくれるように説得し一日貰いデザイン画を仕上げ提出するその過程で同居は無理と言うこと、何より自分が楽しんでいないことにカンナは気づき家に帰りうきうき気分のままにデザイン画を仕上、ニック難波に線が躍っていると気に入られ
仕事も恋もなんとか上手く行きそうな様相を呈してきた。

コメディー感が若干薄くなり、今後は恋愛ドラマになって行きそうな気がします。


過保護のカホコ 5話 ドラマレビュー41



家族の取り巻く環境は変わろうとしていた。カホコは少しずつ自我が芽生え
自分の力で何とかしようと奮闘するしかし、家族は壊れたままだ父正高は帰ってこないまま、根本家だけでは無く他の家族も少しずつ今までの仲の良い感じから徐々に形態を変えつつあった

並木家の糸は、チェロが弾けないことになり自暴自棄となりあわや援助交際になりそうなところで男とホテルに入ろうとしていたところを補導され、警察のお世話になる。衛も警察官という仕事柄やりきれないことが続きお酒の量が増え、環に心配を掛けてしまっていた

家族が至るところで色んな事で苦しんでいる しかしカホコは自分の力でどうにもならず
もがいてあがいて苦しむ、麦野初にも深く踏み込んで話したくない過去を喋らせてしまう
そして麦が大切にしていた絵具を川へと捨ててしまい、カホコはそれを必死になって川で探す。その姿に心を打たれ麦はカホコとの交際を決意する

脱過保護宣言を泉に投げつけられ、泉は家出してしまう。良い意味でカホコが成長していくのでこれからやっと面白くなるのでは無いかと思われます。今まではまごつくカホコに
苛立ちを覚え、母親の横暴ぶりにウザサを覚えたがここからは本当の家族ドラマになる可能性があると思う。


2017年8月14日月曜日

脳にスマホが埋められた! 第6話 ドラマレビュー40

脳にスマホが埋められて、エグザルトンの社長黒部の秘密を
探ることが最大の目的だったが、6話は海外出張と言うことで出演場面はないので
物語に進展はない

今回はドラマ内に出てくるスマホアプリマリトモが流行っている。同僚の蜂谷がこのアプリを利用して、婚活を行っていた。そんな中アプリを通じ会沢と知り合う会沢は結婚相手を探しながら小説家を目指しているという人であった

蜂谷は自分の目が確かかどうか、同僚である臼田に一緒に会って貰うように頼む。そして
その見立てではOKだったが、会沢は臼田を小説の取材対象として、興味を抱いていた
しかし、結婚に焦っている蜂谷は、臼田が横取りをしようとしていると疑心暗記に陥る

そして折茂と石野は蜂谷と臼田を二股掛けているのではないかと考えて、調査を始める
結果は臼田は取材対象、蜂谷は恋愛対象だったことが解った。しかし、会沢もマリトモの
プロフィール欄に嘘を書いていたため、結局蜂谷と会沢は破局を迎える

スマホ人間を消そうとしているのが、黒部なのか?黒部は一体何者なのかという
疑問は解決されないまま6話は終了。7話以降に真相が明らかとなるはずです。


2017年8月11日金曜日

ハロー張りネズミ 第4話 ドラマレビュー39



いきなりここからオカルト的要素が追加されて、ただの探偵物では無いのかな?そんな感じがしてきた。しかしドラマのストーリー自体は正直つまらなくもなく、面白くもなくと言うところで今後色々な事件が最後にどう絡んでいくのかが楽しみではあります。

基本的にオトナのドラマと思いきや、コミカルな要素も絡んでいてどうなるのかちょっと
解らなくなりました。弘兼憲史さんが描いた漫画を読んでいないので、漫画とのずれはわかりません。

しかし、オカルト的要素をあそこに放り込むと軌道修正が大変そうだなそんな感じがしました。


2017年8月10日木曜日

セシルのもくろみ 4話 ドラマレビュー38



読者モデルの不倫がバレ、バニティー編集部は大荒れとなる。そして宮地もバニティー編集部を卒業する形となって4話は終了した。今回はモデルの世界ってこんな感じなんだろうなってエピソードがドラマの中に描かれている

ドラマなので若干マイルドにしてあるが、本当はもっと血みどろな世界なんだろうなそんな事を感じてしまう。5話以降は宮地が卒業した後どの様に動いて行くのかが最大の注目ポイント。

やはり低視聴率のため話数を縮めに入っているのかもしれないと感じてしまう。



ごめん、愛してる 4話 ドラマレビュー37



律が韓国でマフィアの用心棒をやっているときに狙撃され、その銃弾が頭の中に残ってしまった医者にはやがては死ぬと言われていたがいよいよ目のかすみなどの症状が出始めてくる

凛華はサトルのそばを離れようと付き人を辞める。律に空港まで送って貰いアメリカに出発しようとするのだが、律が銃弾の後遺症で苦しみだし介抱した凛花は一時的にアメリカ行きを思いとどまる

凛華はサトルと離れ別の道を目指し、サトルも恋人塔子へ思いを打ち明けそれぞれの運命が動き出した。そして律にも生きる時間が少ないことを知らせるように次から次へとおかしな症状が起こり始める

5話以降は怒濤の展開が予想されるそのためどんでん返し等が期待される。脚本家は日本人なのでそんなに急展開をさせるとは考えにくいのですが、とても気になることは間違い無い



2017年8月9日水曜日

ウチの夫は仕事ができない 第5話 ドラマレビュー36


5話は、万年筆がキーワードクライアント100周年を機に年寄り向けに万年筆を売り出そうとMAXエンターテイメントは動き始める。しかし、実際調査をしてみると年寄りも若者に万年筆の需要がある事が判明する

クライアントとのプレゼンの席で会長から司は今回のプロモーション戦略について意見を求められる、そこで司が若者に万年筆の需要がある事を力説し、若者向けに万年筆を売る方向性に転換し仕事は継続となった。


しかし、万年筆を年寄り向けに売ろうとしていた戦略は、お蔵入りとなり表面上は仕事は成功したように見えるが、当初の計画を潰してしまった。今回は司の姉がキーポイントとなって家庭の方はイマイチな展開、司の仕事の方は紆余曲折ありながら、良い方向に進んでいるように見える

2017年8月8日火曜日

警視庁いきもの係 5話 ドラマレビュー35



須藤が記憶喪失と言うことで、退職しようと悩む。しかし総務課の人間に退職届を破られ
退職を思いとどまる。そして居酒屋もやもやで飲んでいるところに薄木から連絡が入る。

薄木は事情聴取のため、リスザルにごはんを上げる事が出来ないまま事情聴取へ連れて行かれてしまう、殺された車島芽衣子はリスザルが虐待されていたとペットショップチンペの店主に相談していた。

しかし実際はリスザルを利用した偽装殺人である事が判明し、五反田が仕組んだ犯行である事が判明する。つまり、車島芽衣子とリスザルを事件によって葬り、新たな彼女と過ごそうと企てた身勝手な犯行だった。

今回も、事件内容は実に簡単で動物を沢山出演させているため、子供をターゲットにしていると思われる演出が随所に見ることが出来る。しかし、ほんわかするけど刑事ドラマとしてはイマイチの作りになっているとしか言えない。

しかし、一度見てみると癖になりそうなドラマであり、毎週なんとなくみてしまっているのは確かである。






過保護のカホコ 4話 ドラマレビュー34


恋愛を取り、カホコはママに反旗を翻す。そして家の中は冷戦状態に入った。
結局パパが初に頭を下げて、カホコと初の関係性は恋人未満友達以上となりました。
4話ではカホコがいよいよ自分の意思で、行動を始めそしてお酒も覚え始めた

今後どの様にカホコが動いて行くのかが少しだけ楽しみになってきました。パパはカホコとママに翻弄されて、疲弊してしまい遂にオーバーヒートしてしまったようだった。今後カホコは立派なオトナの女性に変わって行くのかどうかがとても楽しみです。


2017年8月7日月曜日

カンナさーん 3話 ドラマレビュー33


カンナさーんについては、渡辺直美の役柄と現実が共存して見えているところが面白い、
3話は、礼の浮気相手と麗音が仲良くなってしまい、カンナはその無神経さに怒り心頭状態になる。

麗音と礼がカンナに内緒で海に行く約束をしてしまい、一騒動が起きる。海では女同士の戦いや元夫と愛人の小競り合いなどがあり、若干ムードが悪いまま進行する。しかし無邪気に楽しむ麗音に引っ張られ、海は楽しいうちに終わった。

しかし、海にいる最中カンナや麗音、夫の礼などの関係性を見て自分は礼に対して本気ではなかったと気づいて、別れを告げて去って行った。今後4話以降は礼が復縁を迫り、カンナとカリスマデザイナーとの関係など気になるところはとても多い。



2017年8月5日土曜日

脳にスマホが埋め込まれた! 5話 ドラマレビュー32


折茂が頼りなく見えた柳子は、別のスマホ人間安達とひょんな事から出会う。折茂よりも性格は貪欲で、計画遂行のためなら手段を選ばないタイプの人間であった。清掃員を装ってエグザルドンに侵入し、社員達の黒い秘密を暴き出してしまう。

その秘密をネタに黒部を陥れるための道具に使おうとする。しかし、そんなやり方に恐怖を覚えていた柳子はその計画遂行を断る。しかし、利用されたと安達が逆上「人を利用するだけ利用してやり方が違うからサヨナラかよ 1000万円よこせ」と言う話になる。

そんな揉めている最中に折茂が助けに入り、事なきを得る安達と折茂はスマホ人間同士で対決をするが、折茂の態度に安達が拍子抜けをして、安達は退散してしまう。しかし、柳子のネットバンキングのパスワードをのぞき見ていた安達は預金2000万円を奪い取ろうとする。

しかしそんな最中、安達は何者かに声を掛けられ始末されてしまう、そしてその作戦を遂行しているのが黒部自身ではないかと言うところで5話は終了した。今後は折茂が消されるか黒部が消えるかどちらかの話になってくると思われる


いずれにしても、今後の展開が面白くなることは間違いない

2017年8月4日金曜日

ハロー張りネズミ 第3話 ドラマレビュー31


 サンダー貿易の社長だった蘭子の父四俵乙吉を殺したのは、舞原だったことが解った。しかし、犯人がわかっても乙吉が帰ってくるわけではないし、沢山の犠牲を払って真相を明らかにした。

3話で気になるところは、ヒットマンに狙われているのに暢気に蘭子のシャワーシーンがいるのかどうか疑問だった。あの分がなければ蘭子はもっと速く逃げられたという事を考えられる

サービスカットのつもりで入れたのかもしれないが、必要なかったような気がするのは自分だけだろうか?また、このドラマでの深田恭子を見て台詞が少なければ、演技を見る事に耐えることが出来るそれが感想だった。


多くの台詞を喋るともたつく感じがあって 苛つきを覚えてしまうので極力台詞を減らしちょくちょく出てくる演出に変えれば充分だと思う。このドラマの面白いところは所々にコミカルな演出が入っていることで、思わず笑える事だと思う。

2017年8月3日木曜日

マジで航海しています 最終話 ドラマレビュー30



燕も真鈴も無事に船の仕事に就くことが出来た。今回は真鈴の過去のトラウマがキーワードとなったが、無事に克服することが出来てめでたく終了した。青春職業物のドラマだったが概ね面白いドラマだったような気がする。


セシルのもくろみ 第3話 ドラマレビュー 29



視聴率が低いと言うことで話題になっているこの作品。しかし、実際見てみると普通のドラマって感じがします。今回はハマユカが雑誌の撮影を飛ばしたことにより騒動が勃発ハマユカは夫に殴られ、顔に痣を作り人前に出られる状態の顔ではなかった。

記事は表に出なかった物の、夫によるドメスティックバイオレンスが、雑誌の記事になるというゲラがバニティー編集部に届く。しかし、小説家の夫の名誉を守るため記事はお蔵入りとなった。

今回はカリスマモデルの闇を描いた形となったが、現実味がないのは変りは無く今後も

それは変らないだろう、しかしこれから読者モデルになろうとしている宮地の体が、仕上がりすぎていることだけは確かでそこが感情移入できないポイントかもしれない

2017年8月2日水曜日

警視庁いきもの係 4話 ドラマレビュー28



今回のキーワードは山羊、事件自体はふれあい学級で児童の虐待を疑われた父親が
発覚を恐れて教頭と山羊の世話をしていた老人を殺してしまったという簡単な事件だった
全般山羊などの動物が出てくるのでいつも事件の概要がぼやける

それと薄木(橋本環奈)のコスプレが出てくるといつも撮影と勘違いされるあのいじりにも
にた感じはそろそろうんざり、橋本環奈可愛いという層を着実に捕らえようとして必死を
こいていることは確かだ。

4話まで消化して、TBSテレビのごめん愛してるには若干負けているそんな感じがある。
最初は良い勝負が出来るドラマになるのではないかと思っていたが、そうではなく特定のマニアックな層に届けるドラマになってしまっている

内容的には続きが気になる『ごめん愛してる』と1話完結の『警視庁いきもの係』という
構図になっているし、このドラマで日曜21時のドラマ枠が廃止されることが決定されているようです。

しかし続きを見てみたい感じになるのは不思議です。


2017年8月1日火曜日

マジで航海しています 第4話 ドラマレビュー27



木暮が、規則を破り妻とラインしていたのを見つかってしまい、5班全員は×を受けるそれは船内掃除です。一日中船内掃除の予定だったが藤原茜の計らいで午後から、外出できるようになった

5班全員での行動をしようとするが、燕は班から離れ単独行動をしようとする。いっしょに行動しようとした真鈴を振り切り、ある洋服店に入るそこで、浪人時代に知り合った彼氏と再会する

商船大学を落ちた後は自分探しの度をすると言って、燕の前から姿を消していた。再開した元彼はホストになっていた。そんなチャラい彼氏に唆されて商船大学に入ってしまった自分を後悔する燕だった

木暮の勘違いでラインの読み間違いをしており、本当は子供が出来たことを伝えるラインだった。それに気を良くした木暮は班全員に食事を奢る、その席でヨッパライの二人組に

絡まれ燕はビールを飲み干した後、商船大学を馬鹿にしたヨッパライに謝罪を要求する。
そして自分は軽い気持ちで商船大学に入ったと胸の内を告白する。

今回も仲間との繋がりをキーに、色々な出来事が起こったが絆は強くなったように感じた。6話で終わることになっているので、最後は恐らく実習を終えたところでドラマは終わっていくのかもしれないと感じた


ウチの夫は仕事ができない 第4話 ドラマレビュー26



今回は、町田あかりの家を通して夫婦とはがキーワードだったと思われる。司の仕事の件については今回さほどの大きなミスもなくドラマは進行していきます。沙也加と沙也加の義理の姉、小林みどりは、あかりの夫が美人な女と歩いているのを目撃してしまう

浮気を疑い尾行を始める、あかり、沙也加、みどりの3人は綺麗な女性と夫が会っているのを見てしまう。我慢できなくなったあかりは夫に詰め寄る、しかし夫は今後のために税理士になろうと密かに家庭教師を付けていたのだった

結果的にあかりと夫の溝は広がってしまうが、司が任された企画であるラップバトルで
二人のわだかまりは解消する。今回は夫婦とはどんな物かについて考えさせられる4話となったような気がしました。