2017年11月30日木曜日

ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~ 6話 ドラマレビュー120

さくら通り商店街の広告を一括契約して貰うように持ちかけられるユニバーサル広告社結果としてホームページをリニューアルし、さくら通り商店街は寂れた街から少しずつ華やいだ街へと戻ろうとしていた。

今のところ滑り出しは順調だったが、ドラマの終盤で社長が受けた電話の内容が少し気になります。なんと次回の7話で最終回となります。このドラマはなんとなく良い感じという所で見る事を決めましたがその感覚は当たらずとも遠からずと言う感じでした。

2017年11月28日火曜日

陸王 6話 ドラマレビュー119

6話はいよいよ、茂木が陸王を履いてくれることで落ち着きレースがスタート、結果は6区を一位で次の区へとタスキを繋いだ。アトランティスの毛塚は途中でブレーキとなり、期待通りの結果とはならなかった。

茂木の走りもノーマークだったため、新聞の扱いも小さく、陸王の売り上げにも大きく響かなかった。そのためニューイヤー駅伝で茂木が陸王を履いたことはあまり有名にならなかった。

こはぜやの売り上げも上がらずあまりいいことにはなっておらず、逆に打撃を与える形となってしまった。また、タチバナラッセルも陸王の開発から手を退くという形となったそれはアトランティスが陸王の分析をして、タチバナラッセルの素材が陸王の肝であることを知り大量発注を持ち掛けこはぜや空手を退かせたのだった

来週はこはぜやが新しい素材探しに走る、しかし見つからなければ終わってしまう。アトランティスが本気になったという事だと思われます。また、こはぜやはこれに伴い経営危機に直面する。

だけど必ず救われるのがこのドラマのパターンですから、必ず救いの神が現れると思います。


2017年11月27日月曜日

先に生れただけの僕 7話 ドラマレビュー118

オープンキャンパスも学校説明会も上手く行ったのに、特進クラスの生徒三田ほのかが結婚したいと言い出す。バイト先の店長に、恋をしたというのだ、しかし大学に行けるだけの能力も持っているので、学校は俄に揺れ出す。

二人の恋を応援したいが、大学にも進学して欲しいそのことを巡って話し合いが行われた。結果としてはどうなったのかは、ラストシーンで三田ほのかと母親が抱き合っているシーンを見ると、丸く収まったのかもしれない

しかし、学校は実際はそこまでやってはくれない、恐らく退学になるのがオチだろう
昔の学校ドラマのように教師が主人公となって、問題を解決していくパターンの学園ドラマはなくなったが、このドラマは校長視点から、生徒を指導していくと言う変わり種のドラマである。

今回は、色々な問題をおざなりにしてしまっているため、今後どんな問題が孕んでいるか楽しみでもあります。

2017年11月26日日曜日

奥様は取り扱い注意 8話 ドラマレビュー117

菜美の素性が少しずつバレていきそうな展開になっていく。それは住んでいる住宅街で空き巣が発生、その空き巣は盗聴器を探すための犯行だった。そんな中町内で有名な議員をしている三浦

自分の家に盗聴器を仕掛けた犯人を捜し出し、おしおきをする事を目的としていた。それと同時に過去の自分の悪事がバレてしまうことも警戒していたのだった。三浦家に盗聴器を仕掛けたのは坂崎 藍子だった

盗聴器を仕掛けた理由は夫婦がどんな会話をしているのかを聞きたかった。そんな理由だったそしてその会話の中で町内の人をさげすんでいることが判明。そして伊佐山家にも空き巣が入ったことから仇討ちのため菜美が動き出した。

結果として坂崎家で空き巣を倒して、三浦の悪事を厚生労働省のホームページに音声ファイルでアップロードし、解決させた。しかし、主婦をハメル組織の不穏な動きと各家の問題は来週以降に持ち越しとなった。

大原家の不倫問題、佐藤家の浮気問題は来週以降に動き出す。

2017年11月25日土曜日

監獄のお姫さま 6話 ドラマレビュー116

刑務所内に広がる、祐介ロスしかし、このドラマ過去と現在を行ったり来たりするドラマ故、馬場カヨや他のキャストの過去が次々と明らかになり、板橋吾郎への復讐は爆笑ヨーグルト姫のためだった。

それは収監されていることを良い事に、祐介を奪い取り自分の子供として育てたことがどうしても許せなかったからだ。しかし、板橋吾郎の子供を犯罪者の子供にしたくないという思いも解らないわけではない。

しかしながら、ひとりの男への復讐が今回のドラマの太い柱だ。今回の放送話の中で
馬場カヨは離婚して榎木に変わった。姉御は組長だった夫に裏切られ、出所しても変えるところはない、財テクもツイッターに板橋吾郎の事件の真相をつぶやくも妄想だと言われて炎上。

それぞれに色々な事情を持ち合わせている。しかし、板橋吾郎への復讐心だけでこの女の人達は、成り立っていることが解った。しかし、刑務官の若井が江戸ミルクの本社に戻ってしまったためそこから色々な事がバレて、空中分解してしまいそうな気がする。

個人的にはあんなに刑務所が面白いわけ無いだろうそう感じてしまいます。

2017年11月24日金曜日

刑事ゆがみ 7話 ドラマレビュー115

今回は、現実が冴えないからと虚構の中で満たされない自分を見たそうとするそんな寂しい人達の話だった。菅能は、大学時代の同窓会に出席するため普段よりお洒落をして出かけて行った。

そこには大学時代の仲良しがいた。話を聞くと結婚を決めたというしかしそれはお金を払って雇った人達と穫った偽りの写真、つまりリア充アピールする物だった。同窓会の席で結婚が決まったという話も出たがそれも嘘だった。

菅能とあった後殺されてしまう、死体の口からアーモンド臭がしたため青酸カリによる自殺であると断定し、捜査は進んでいく、しかしその過程で病気悩んでいたことを知らされ絵里子の別の生活を知ることになる。

仕事で成功したと思っていたのだが 実際は病気を患い退職してしまっていたことなどあまりに知りたくないことばかりが表沙汰となる。その過程で絵里子が可愛い部下と思っていた優里がひったくりがバレたことから、絵里子が闇サイトで買っていた青酸カリを使い殺害してしまう。

また、優里地下アイドルをしていたが上手く行かずその時のファンだった男を使い、絵里子のバッグをひったくるように仕掛けひったくりを実行したのだった。今回は人の表裏を上手く表現した回であり、かつ少し悲しい部分もあった。

2017年11月23日木曜日

先に生れただけの僕 6話 ドラマレビュー114

鳴海校長は、学校説明会を目論んでいた。それは学校の定員を増やすためにはどうしても
学校のアピールが必要だと考えたためだった。オープンキャンパスが成功しているのでここしかないと勝負所と読んでいた。

学校説明会は、いかに生徒に親身になって当たるかという事を念頭にやることを考えて居た。しかし大学もないためアピール不足は否めない状態となっていたそこで公立高校を受けようとする生徒に親身になって相談に乗り、京命館のイメージアップに繋げて欲しいと教師に働きかけた。

目論見は当り、来年度入学する子達の評判は上々で学校説明会は成功した。しかし専務の加賀屋はなんとか鳴海をどかそうと社長に働きかけるが、もう少し見る時間が必要だと相手にして貰えず二の足を踏んだ。

また、鳴海校長に不満を持つ合田を呼び出し、鳴海の弱点を探るがそれも不発に終った
この後恐らく学校は放送回を追う毎に良い方向へと走り出していくと思います。後は鳴海を巡る恋の行方。

今付き合っている松原と真柴の女の駆け引きが今後ヒートアップする可能性はとても高いですね。また、加賀屋の娘が鳴海の学校に興味を示しており、これもドラマを面白くするスパイスとなる可能性はありますね。

2017年11月22日水曜日

奥様は取り扱い注意 7話 ドラマレビュー113

今回は菜美のところに初恋の人を探して欲しいという話が舞い込んで来る。それは菜美が探偵をしているそんな噂が町内で出ているためだった。小野寺友恵は自分の余命を宣言され、最後に大学時代の付き合っていた相手に会って見たかったのだった。

それを果たした小野寺は夫と離婚してその大学時代の恋人と残りの人生を過ごすと決めた。それぞれの夫婦の人生とはどうなのか?菜美の夫は本当に菜美を愛しているのか等という疑念を抱く回となった

菜美も勇輝に初めて嘘の匂いを感じ、京子も夫の浮気を確信している。優里も主婦売春の罠にはまろうとしている。今までは比較的ドラマの矛先が変わるような事件が起こってこなかったこのドラマだが8話以降で思い切り違う方向に舵を切る可能性がある。

とても楽しみだ。

2017年11月21日火曜日

ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~ 5話 ドラマレビュー112

さくら町商店街の商店街マップを作ると言う提案をさくらから受ける杉山。あまり乗り気では無かった物の、最近なんとなくつまらなさを感じていたため、受ける事にした。商店街の人を集めての説明会で提案を行い一定の共感を得た。

また、そんな中正華楼の店主が自分の店を流行らせたいとユニバーサル広告社を訪れる
しかし、それには理由があった。さくら町商店街のスナックのママ千絵にプロポーズしようと目論んでいたのだった。

しかし、自分には自信が無いのでラーメン屋がヒットしたらそれを手見上げにプロポーズしたいというのだった。しかし銀行からの融資を断られリニューアル案は結局頓挫してしまった。


しかし今回も商店街を一つにすることには成功したが大きい広告の仕事は来ないまま
放送は終了してしまいました。


2017年11月20日月曜日

陸王 5話 ドラマレビュー111

茂木は陸王を履いてくれた。しかしここまで色々な紆余曲折がありすぎた放送時間は21時から22時24分までの時間で放送されただけあって、内容がとても分厚い物となった。
前回の放送で茂木は足の吊りを起こしてしまい、ニューイヤー駅伝から外れると思われていたのだが、選ばれることになった。

アトランティスは茂木がまだ使えると考えて、サポートを再開しようとする。しかし、陸王がミットフット着地に敵していると言う話だった。銀行も6ヶ月という短期でありながら
融資してくれる事になった上、繊維屋を紹介してくれた。

それにより陸王の問題点は解決されて 全ては良い方向へと動き出しそうな予感のまま放送は終っていった。来週以降アトランティスがこはぜ屋に対しての妨害工作が起こると思う。

最後までどうなるのか本当に楽しみなドラマの一本です。

2017年11月19日日曜日

刑事ゆがみ 6話 ドラマレビュー110

6話は、プラネタリウムで青年起業家の貝取 勝平が (新田真剣佑)刺されることで物語が始まります。これには貝取が星月 晃介のプラネタリウムを奪い取るため近づき買収して自殺に追いやった。

刺されたことにより意識を失っていた貝取だったが、意識を取り戻し犯人の顔を見たと言い出した。そして犯人の顔を見たと言いだし創業者の亘が疑われる。しかし証拠不十分で釈放される
そんな中、ゆがみは孫でもあり実の娘でもある光希に目を付ける

光希は聡明であり、とても犯罪を犯すようには見えないのだが、実は父親の敵を取るため
貝取を刺していたのだった。自分の父親と大好きなプラネタリウムが奪われた事が許せなかったので今回の犯行に至った。

また、その裏で天堂 英里の会社テンドーカンパニーを買収しようと近づき弱みを握り脅迫し共犯者としていたのだった。また自分を刺した光希をもう一度おびき寄せるためにサプライズを仕掛けるそれに引っかかってしまい、光希が貝取を刺すシーンがネット配信されてしまうのだが
ゆがみの差し金により、ヒズミがサイバー攻撃を仕掛け、貝取を失墜に追い込んだ。

今回も最後の最後までストーリー展開が読めず、見てしまった。最近最後まで見られるドラマは少ないので最終回まで頑張ってほしいものです。

2017年11月18日土曜日

監獄のお姫さま 5話 ドラマレビュー109

過去刑務所に服役していたところから現在への振り返りというスタンスでこのドラマは展開していきます。つまり過去に板橋吾郎が爆笑ヨーグルト姫を騙して子供産ませて、その上捨てられて自分はグラビアアイドルと結婚してしまったという話で、自分が社長になるために邪魔だったから殺人を犯したように見せかけてはめられたと言う状態にあります。

しかし、板橋吾郎は自分の罪を認めようとせず刑期を終了した元服役囚に監禁されたままあまり物語は動いて行きません。ここまでの5回の放送で登場人物の過去はどんどん明らかになってきており

後は誰の過去が明らかとなり、板橋吾郎が罪を認めるかどうかが面白いかもしれないところですね。しかし殺人の罪までは認めるかどうかは解りませんね。

2017年11月17日金曜日

ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~ 4話 ドラマレビュー108

さくら商店街の伝説の姫が下界に降りてきたそのことで街は若干の盛り上がりを見せる。
ユニバーサル広告社を訪れ、昔恋をした人に自分が生きていることを知らせたいから広告を打って欲しいと依頼を受ける

杉山達は、インターネットを使うなどして広告を考えるしかし、広告を伝えたい人が
いなくなってしまい広告を打つ意味が無くなったと依頼を取り下げる。しかし街は昔のような盛り上がりを見せ一瞬活気付くなど良い部分が見えました。

今後さくら商店街がどうなって行くのかとても楽しみです。

2017年11月16日木曜日

陸王 第4話 ドラマレビュー107

こはぜ屋は新素材シルクレイを陸王のソールに使える状態にする事に成功する。しかし
肝心の茂木選手には履いて貰う事は出来ないまま、さらに良い開発状況を目指し奔走していた。

そんな中、茂木が実業団レース中に故障した足を巡り、アトランティスはもう使えない選手と判断し、ケガが回復しているにも関わらずサポートを断った。また、所属している会社からも陸上を諦めるように説得を受けた。

支えを無くした茂木は、再三再四しつこく訪れる宮沢の熱意に折れて、陸王を履いてニューイヤー駅伝の部内選考レースに出た。途中で足が吊り走ることは出来なくなってしまうがケガの再発とは別物という判断が下る

そのレースの内容を見に来ていたアトランティスの部長小原は、茂木との再契約を決断する。こはぜ屋とアトランティスで茂木の争奪戦がスタートする。また、陸王の開発に手を貸してくれた飯山にも何か不穏な動きが起きようとしていた。


陸王をもう少しで履いて貰えそうなのですが、中々もどかしい展開となっており
茂木はどちらに転ぶのかがとても楽しみなところです。でもアトランティスはまた
ケガでもすれば切ることは間違いありません。

こはぜ屋も資金がないし、どうなるか来週が楽しみです。



2017年11月13日月曜日

先に生れただけの僕 5話 ドラマレビュー106



今話では、学校の入学志願者を増やそうと鳴海校長が学校説明会を開催する。その年の9月に一度開催したのだが、なんの考えも無く実施したためにこれから入学しようと思う中学生にとって魅力のある物とはならなかった。

そこで2年生の特進クラスの生徒を中心に新たなオープンキャンパス。の内容を考えて貰うように打診、つまり生徒が自分たちで考えた自主的なオープンキャンパスだった。鳴海は学校の生き残りのために社長に直談判を仕掛けオープンキャンパス見学の約束を取り付けた。

自分の頭を飛び越えられた加賀屋専務は、鳴海のやり方を快く思っていない教師はいないかと養護教諭の綾野に近づく、そして抵抗勢力の一人郷原を説得し状況を聞き出した。そして普段の授業をするように働きかけたのだが、真柴先生が古文の杉山先生に本を返却した際その中にペップトークの書籍を間違って入れて返してしまった

それを読んだ杉山、河原崎の二人はペップトークの内容をそのまま実戦し生徒に好評を得る。加賀屋の言うとおり普通の授業を行った郷原は孤立感を抱き、裏切られた形となった。

オープンキャンパスは、色々とあったが成功し、鳴海は取りあえず自分の理想通りに行事を成功させた。しかし、今後も加賀屋の突き上げが来ると思われます。鳴海と松原。真柴の関係性が気になるところでもあります。


2017年11月12日日曜日

刑事ゆがみ 5話 ドラマレビュー105

今回は、議員の娘の狂言誘拐と言う事が事件の真相だった。その議員の娘を板谷由夏が演じていました。結婚し長女を出産する物のその後乳がんで乳房を摘出、その後夫との関係は冷え切っていた。

まだ、関係修復はあり得るのそんな淡い期待を抱いて仕組んだ物だった。しかし、夫の気持ちは秘書に傾いている。それじゃ娘が議員になれば良いじゃ無いかそう感じるかもしれないが代々女は家庭に入る物とされていたためその慣例に従わざる終えない状況だったので、プー太郎だった今の夫を選び裏で上手く夫を操縦して天下を取ろうと画策したが色々と歯車がかみ合わず、色々と目算が崩れて逮捕されることとなった。

やはり乳房を失ったことで女性として人間として取り残されたという思いが今回の事件を引き起こしてしまったのかもしれません。浅野忠信の芸名がアサノタダノブに変わっていたのが少し驚きだった。

最初はフジお得意のスーパー間違いかと思ったけど、それは流石に無いだろうなと思った。



2017年11月11日土曜日

奥様は取り扱い注意 6話 ドラマレビュー104

6話の舞台はフラワー教室、そこで出逢う同じ町内に住む吉岡 冴月(酒井美紀)を機転に物語が展開していきます。吉岡の夫は歯科医師、しかし学生時代に有名医大の学生という肩書きを利用し、女性関係が派手でその中に吉岡の主婦友藤村 靖子と加藤 千尋がいた。

同じ短大に通っていたことなど、共通点が多く直ぐに仲良くなったのだが、その中で或る日の夜食事会で吉岡の夫に再会し、学生時代にレイプされた記憶が蘇ってしまう。その時の様子がおかしいと思った吉岡 冴月(酒井美紀)は二人を問い詰めて真相を聞き出した。

そして自分の夫が酷い男である事に気づき、藤村と加藤に手を貸す。しかし、伊佐山 菜美(綾瀬はるか)を事件に巻き込んだことで真相が明らかになった。しかし、3人の主婦は自首せずに街を出て行った。

終わりはなんとも腑に落ちない終わり方となり、いつものような勧善懲悪型では無くもう少しやり方があったかもな・・・例えば証拠を掴んで追い込んでとかさ・・・って感じでした。
今回は婦女暴行がテーマ故緩く終わりにしたのかもしれません。

今回は、大原家と佐藤家共に動きは無かった。

2017年11月10日金曜日

監獄のお姫さま 3話 ドラマレビュー103

今回は色々と周りのキャスト達の過去が明らかになっていく、姫は妊娠が発覚して遂に刑務所の中が騒然となるが、事なきを得て病院に運ばれていくところで放送は終了しました。

しかし、姫のお腹の子が板橋吾郎だったのかどうかと言うところには今回迫ることが出来ずに終ってしまいましたがえん罪を被せられてしまったことだけは確定しました。板橋吾郎の悪事は今後バレていくと想います。


2017年11月9日木曜日

陸王 第3話 ドラマレビュー102

今回は学校から陸王を使いたいという発注が入り、少しだけ物語が良い方向へと動き出した。そんな中シルクレイの開発が上手く行かず、一時的に暗証に乗り上げる。また銀行もお金を貸してくれず、ピンチに見えたこはぜ屋だが、シルクレイ堅さが温度を変えることで調整できることが解り、完成しいよいよ陸王の開発が始まるかという所で終っていった。

しかし今回は拾う神あれば捨てる神ありと言うことが、描かれている銀行は融資を断ったが、知り合いの靴や有村の口添えで茂木と接触することが出来て、陸王の履き具合を聞くことが出来た。

頑張っていれば着実に、報われると言う事が解ったような気がする。果たして陸王を履いてくれるのか?そこが楽しみでもあります。4話以降はいよいよ陸王が動き出すそんな期待感を持ってしまいますね。


2017年11月8日水曜日

先に生れただけの僕 4話 ドラマレビュー101

前回鳴海校長がアクティブラーニングの授業に興味を抱き、英語の島津先生の授業を見て確信を得た。そこで1年生と2年生の授業を変えて行こうと決断する。3年生は受験があるためそのまま突き進むと朝礼で話してしまった。

それにより疎外感を得た3年は、学校に対して不満を貯め始め不協和音が出始める。これは計算外な出来事で、後輩に当たる等の予想外の事件が起き始める。これに危機感を感じ
3年生を集め人生を説く。

今回このドラマを見て感じたことは、教師も間違えると言う事をドラマで教えようとしているのかもしれないと感じた。一昔の学園ドラマは教師は絶対的な存在である事は当たり前として許容されていました。

しかし、このドラマでは教師でもしっかりとして答えを持って授業を行っていないと言う事を教えている人はみんなそれなりに悩んでいることを伝えたいのかもしれない。少しは良い方向に動き出したように見えたけど、次回はどうなるか面白いところです。

2017年11月7日火曜日

ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~ 3話 ドラマレビュー100

寂れた商店街さくら商店街の中にある魚屋さんが舞台、今回は大手広告代理店とのコンペも抱えるという状態の中で、魚屋が盛り上がるような広告を打ってくれと言う依頼が飛んでくる。

なぜか焦っていて、早く広告を上げてくれとせかしてくる。それには娘との約束があった。期限までに結果がでない場合には、閉店して同居して欲しいという約束をさせられていたのだった。

そのため最初に出した広告はNGを出され、イベントを思いつくそれは広告で見せるよりも
実際に食べて貰った方が良いのでは無いかと考えたからだった。イベントは大成功だったが大手広告代理店との争いには負けてしまう。

今回このドラマの中でシズル感と言う事場が出てきた。それは食べ物の湯気等のいかにも美味しそうに見せる感じの演出のことです。今回は冴えないと言う事がドラマの中のキーワード。

しかし、一体となってさくら商店街を盛り上げていこうという熱い想いは伝わってきた。

2017年11月6日月曜日

刑事ゆがみ 4話 ドラマレビュー99

今回は、秘密をキーワードにドラマが進む。社長令嬢と一般OLの共同殺人それを隠蔽するためのストーカー行為だった。最初はストーカー絡みの婚約者殺人かと思い捜査がスタートしたのだが、蓋を開けると酷い男への復讐劇だった。

堤(高梨臨)は社長令嬢(池端レイナ)が社内の評判も悪い大山が社長令嬢に性的暴行を加えていることを知り、人間として許せないという負の感情を抱くそしてその思いのまま
社長令嬢を守るため殺人を実行する。

このドラマは最後の最後まで結論が見えないところが面白いところでもあり、ゆがみと羽生の関係性も面白くなってきたところだと思う。今後どの様に二人の関係性が変化していくか楽しみでもあり。

ゆがみの裏相棒ヒズミはいつ喋るのか、そこにも興味が移る


2017年11月5日日曜日

奥様は取り扱い注意 5話 ドラマレビュー98

5話は太極拳をキーワードに、物語がスタートする。いつもは問題ある奥様が登場して、それを解決していくパターンだったが、妻たちも日頃の生活に不満を貯めていた。そんな不満がいよいよ爆発してしまう。

かねてより外へ出て働く事を熱望していた大原優里(広末涼子)、合コンへの誘いが来ていたが良心が働いて拒否していた。しかし、上手く行かない日常と乳がんかもしれないと言う不安から家出を決意する。

そんな折、伊佐山家と佐藤家でも夫への不満が爆発。3人で家出を敢行。夜の街を歩いてクラブで躍ることを思いつき、二の足を踏んでいたが3人で行ってしまう。その後佐藤京子酔いつぶれ、レイプされそうなところを伊佐山菜美が救う。

結局乳がんではない事が解り事なきを得る。しかし優里は働きに出ることを再度直訴するも認められずに不満を募らせ、合コンの誘いに乗ってしまう。今回のドラマは誰でもストレスを抱えて生きているんだと言う事がストーリーの一端を担っている

来週は主婦売春へと話が進んでいきそうです。

2017年11月4日土曜日

監獄のお姫様 3話 ドラマレビュー97


婚約者を裏切り、グラビアアイドルと結婚してしまった板橋吾郎への復讐劇であることが明らかとなった3話。実はヨーグルト姫を捨てて現在の元タレントの妻と結婚したようです。

また、殺人事件についてもヨーグルト姫は依頼しておらず、仕組まれたシナリオの上を歩かされたに過ぎないと言うことがある。板橋吾郎は会社を自分の物にしようとして仕組んだ物だと考えられる。

挙げ句の果てに子供まで身籠ってしまったので、そのまま泣き寝入りというわけには行かない。板橋吾郎は3話で事件の真相については語ることは無く4話以降で真相が明らかになっていく物と思われますね。

刑務所が刑務所らしくないことが面白いけど、色々なところに話が飛びすぎだと思う。
どうやって追い詰められて行くのかをみるのが楽しみではありますし、そこが最大のコンドラマの肝の可能性はある。

3話はヨーグルト姫が出てきた以外は特に動きはありませんでした。



2017年11月3日金曜日

陸王 第2話 ドラマレビュー96

Runningシューズ陸王を作ろうと奔走する宮沢そん中でソール(靴底)を薄くするためには、飯山産業が作ったシルクレイが的確である事を銀行員坂本から教えて貰った。飯山を探し居場所を突き止めるが会社を潰したばかりで人間性が曲がってしまっていた。

シルクレイの特許を飯山が持っており、5000万円を要求されてしまった。宮沢は誠意を見せ場必ず理解してくれると、幾度もコンタクトを試みる。結果として格安でシルクレイを使うことに飯山が同意してくれ、陸王開発は一歩前進した。

ドラマの流れの中では、アトランティスとアジア工業陸上部とこはぜ屋がこれから化学反応を起こしていきそうで興味をそそる。毎回このドラマを見る度に宮沢の頑張りに目頭が熱くなる

このドラマには良い役者が集まりすぎており、演技を少ししただけでも人を泣かせに掛かるそんな感じがあり、自分の感情が動くのを毎回我慢できない程の名作だと思う。


先に生れただけの僕 3話 ドラマレビュー95

数学教師及川を解雇した鳴海しかし、他の代用教師が見つかるわけもなく
校長自らが教壇に立つことにうろ覚えのアクティブラーニングで、数学の授業を乗り切ろうとしたのだが、準備不足で微分積分って必要なのかと言う疑問を生徒に抱かせてしまい
答えに詰まってしまった。

そして生徒達は他の教師達にも勉強する意味について問い始め、若干の混乱を来し始める。

そんな中で生徒の一人がデジタル万引きをコンビニで働き事務長と鳴海は頭を下げ事件化しないことに収集を付けた。デジタル万引の処罰をめぐり鳴海と事務長と真柴は思案する
出向先の会社にばらされたくない鳴海は、なんとか丸く収めることに成功し事なきを得た

また、英語教師島津が大学時代アクティブラーニングを学んだことが解る。それを知った鳴海はアクティブラーニングの許可を出した。そして実際の授業を見た鳴海は翌朝の朝礼で勉強する大切さを説いた。

今回は生きるとは勉強とはを説いたように見えた。しかしながらドラマの撮影画面が少し暗い、その様に感じてしまい、見ていて緊迫感を感じる素手が視聴率にも影響しているのかもしれないと感じた。

出ている役者でどこが悪いと言うことはないが、やっぱり取り扱うテーマが難しいのかも知れない。民間校長の話は実際にあり上手く行ったケースもあるのは確かですが、このドラマでは上手く行くかどうか解らない。






2017年11月2日木曜日

ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~ 2話 ドラマレビュー94



さくら商店街に引っ越してきて、暫くが経った。そんな中暫く前に頼まれた結婚式場のポスター採用になった物のA案とB案で悩んでおり、決めるまで帰らないと籠城にも似た長時間の思案を続けた。

そんな中で老舗和菓子屋嶋清の息子が、自分の店を広告して貰えないかとユニバーサル広告社を訪れる話を聞くと、お店を継ぎたいと考えているしかし、親父には内緒にしていると
語った。

その時の話では孝行息子に映ったが実際は人生に躓き上手く行かないので店を継ごうと
安易に考えていたようだ。

しかし、決まらずそんな最中商店街でお通夜があるので出席しないかと藤沢さくらから誘いが来る。半信半疑の中でお通夜に出席。そんな最中か不満渦巻く商店街は嶋清の広告の件で揉めてしまう。

嶋清の親父は、息子にお店を継がせたくないと言い、息子の思いとは違う事が判明。その上
藤沢さくらも結婚詐欺に遭い、その男は広告代理店を語る男だった事を告白。その後見学なムードとなりお通夜会場を後にする

会社に戻ると、結婚式場の広告C案が欲しいと言う事になり、徹夜となってしまった。ドラマ自体はとても面白いが、放送時間が悪いような気がする。嫌な気持ちになるシーンもないしどちらかというと気持ちを熱くさせるドラマと思える。




2017年11月1日水曜日

刑事ゆがみ 3話 ドラマレビュー93



今回は二面性をテーマに、ドラマは進行する。羽生(神木隆之介)の交番勤務時代の上司
真下(寺脇康文)が襲われてその犯人を逮捕しようと羽生は燃えた。しかし二面性があった。その二面性は犯罪者の顔だった。

真下の家族状態はあまり良くなかった。妻は脳溢血で死亡、長女には口論しているうち
『お母さんのように殺されたくない』と罵られかーっと来て長女を殴ってしまう。その結果打ち所が悪く、数時間後自分の部屋で亡くなっていた

そのことを隠そうと、街の木の下に埋めた。それを末娘が大きくなるまで隠そうと画策していた。もしバレてしまえば、末娘が一人になってしまい辛い人生を過ごす事になってしまうからだった。

そんな葛藤を抱えながら、警官として退官を迎えたが過去の受刑者との出逢いでそれがバレてしまったと言う話だった。確かに、横領していなさそうな人に限って蓋が開くと横領犯と言う事がある。

そんな感じの人は見かけでは良く解らないそういう話であった。だけどこのドラマ皮膚感覚的には面白いと思う。視聴率が低いから打ち切りが心配だけどね